日本明慧
|
文/日本法輪功学習者 【明慧ネット2004年11月4日】2004年10月26日、東京都のある小学校の体育館で、6人の法輪功学習者は第4時間目の授業の中で、三クラスある二年生全員と彼らの保護者合わせて150人に法輪功の5式の動作を教えました。 その中の一人の法輪功学習者は、今年の春、息子が通うクラスのPTAの学級委員を担当することになりました。PTAの活動の中で推薦を得て、気功をみんなで学ぶ機会が計画されました。何度も保護者と三つのクラスの担当教師が一緒になって計画を立てて、半年後、学校の公開授業(生徒と保護者が一緒になって行う活動)の授業時間に、気功を教える今回の活動を計画しました。 動作を教える法輪功学習者も教学経験を持っている教師で、生徒達と保護者達に親切に法輪功を紹介し、動作の要領を教えました。みんな初めて法輪功を学んだのですが、一人一人が法輪功の提唱する「真、善、忍」に賛同し、まじめに法輪功の動作を学んでいました。一部の生徒と保護者はその場で双盤(両足を組んで座禅すること)ができました。 授業が終わった後、生徒たちは次から次へと発言しました。「とても良かった。私は学んでから身体が楽になって、前よりもっと高く跳べるようになった。」 またある生徒は「とてもよかった。煉功してから私は前より大脳の注意力が集中できるようになった。」と言いました。また「真、善、忍」は良いと言う生徒は、「また学びたい。法輪功の学習者にまた教えて欲しい。」といいました。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/4/88301.html) |