「万家労働教養所悲惨な事件」の生存者王芳さんは迫害されて死亡
黒龍江大法弟子
【明慧ネット2004年11月14日】「万家労働教養所悲惨な事件」の生存者、大法弟子王芳さんは、ハルビン女子刑務所でまた各種の非人道的な残虐な体刑の迫害を受け、最後に骨と皮ばかりになるまで迫害されて、家に帰って2ヶ月足らず、2004年9月24日に亡くなった。
王芳さん、女性、46歳、牡丹江市愛民区地明団地に家を借りて居住して、裁縫の仕事で生計を立てていた。同修といっしょに上京して陳情に行ったことがある。その後真相を伝えたため、何度も悪人に密告され、不法な人等に連行されて、不法に留置場で拘禁された。邪悪な洗脳転化に従わなかったため、不法に2年間労働による再教育を言い渡されて、ハルビンの万家労働教養所に送られた。各種の残虐な体刑を受け尽くして、非人道的な苦難を受け尽くした。王芳さんは2001年「万家労働教養所の6.20悲惨な事件」の生存者の一人であり、首にはずっと1本の縄の跡が残っていた。
王芳さんは万家労働教養所で法の勉強、煉功を堅持したため、いつも「小さい暗い部屋にしゃがむ」ことを強制され、いつも人間らしい顔かたちがなくなるまでに苦しめられた。例えば、王芳さんは万家の邪悪な環境で迫害されて体に「疥癬」ができた。薬品を使用しない同修は皆次々と治って、傷あとを残していなかったが、労動教養所は王芳さんに強制して薬品を使用した結果、疥癬が1年間続けて治らなかった。その上全身にぶつぶつの黒い斑点が残った。これはすべて万家における迫害の目撃証言である。
2年後出獄して、王芳さんは牡丹江の実家まで送り返された。傷が回復した後にまた真相を伝え、衆生を救う行列の中に身を投じた。その後王芳さんは再度連行された。
2002年6月14日、王芳さんは牡丹江留置場から海林市留置場に移され、引き続き迫害を受けた。海林留置場にいた時に、王芳さんは至る所で大法を以って自分を要求し、毎日法を学び、法を暗記し、煉功をしていた。ある時王芳さんは常人に真相を伝え、所長の単成強にめった打ちされた。それからは強制的に手錠を付けられた。彼女が同室の人に真相を伝える時は、いつも監視器機が作動する時に話し、そこで管理者も耳にすることになった。このようにしていつもののしられた。
ある時王芳さんは煉功しているところを、所長の単成強に発見されて、非人道的な苦難を受け尽くした。庭で冷たい水を頭から足までかけられた。水をかけられながら、打たれた。王芳さんは大きな声で「法輪大法はよい!」と叫んだ。あの時彼女はすでに手かせ足かせをつけられていた。単成強は白いプラスチックの棒で王芳さんの土踏まずを打った。王芳さんは痛くて地面を転がりまわった。監獄に戻った時、王芳さんはすでに人間としての尊厳も無い状態にまで迫害された。同修は彼女の衣服とズボンを手で引き裂くほかなかった。
2003年9月8日、王芳さんは不法にハルビン女子刑務所に送られた。牡丹江に彼女を連行したのは海林公安局の国保科の姜雲涛などであった。そこでまた各種の非人道的残虐な体刑の迫害を受けた。最後に骨と皮ばかりになるまで迫害され、ようやく家に帰された。家に帰ってから2ヶ月足らず、2004年9月24日朝3時に亡くなった。
黒龍江省海林市悪人の電話
政法委書記 卜?和:13946371699
610主任 張振起:w-0453-7554358
公安局局長 王強:w-0453-7554259
局長室電話:0453-7554521
公安局電話:0453-7554501/7554199
警察 単海発:13945323611
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/14/89154.html)
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