始めて大阪地区の親睦会に参加した日本法輪功学習者(写真)

　　文/日本法輪功学習者

　【明慧ネット2004年11月16日】一年に一度の国際交流野遊祭活動が2004年10月31日に大阪府八尾市で開かれた。八尾国際交流野遊祭実行委員会が主催し、八尾市を含めた政府機構、及び多くの民間団体の協力により開かれた今回の野遊祭は、各国籍を有する住民の間のお互いの交流と理解を趣旨としている。活動の内容には各国の食文化を含めた住民達の各自の民族文化の展示、及び舞台での上演である。

　近畿法輪功学習者も今回の活動に参加した。活動の当日、法輪功功法の紹介や仙女の踊りの上演を行った。

五式の動作の紹介	学習者の動作をまねる観衆	法輪功の資料を読んでいる観衆

　濃厚な中国伝統文化の特色を持った法輪功学習者の上演は現地の住民から絶えまない拍手を頂いた。特に学習者らが法輪功動作を演じた時、舞台下から観衆の反応は非常に盛大だった。日本人を含む多くの観衆は動作の演出を見ながら、学習者の動作を真似していた。学習者が渡した法輪功の真相資料を受け取ったら、直ちに読み始める観衆もいた。

　現地のある市議会議員も今回の活動に参加した。彼らは法輪功学習者が渡す真相資料を喜んで受け取り、法輪功に関する紹介に耳を傾けてくれた。

　現地のローカルテレビ局も特に法輪功学習者に対して取材した。

　嬉しいことに、最も江XXごろつき集団のデマの毒害を深く受けた中国人は、中国大陸で発生している法輪功に対する残酷な迫害に対してますます理解できるようになっている。過去にはデマの毒害を受けて、真相を知らない一部の中国人が学習者の行為を理解できず、ひいては学習者を責める現象が発生していたが、今回の活動の中では既になくなった。多くの中国人は法輪功に対して、更に多く理解しようとし、また今回の残忍悲道な迫害を非難していた。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/16/89290.html）