天津華北建材会社の退職幹部である、75歳の程科が不法に迫害され死亡した
【明慧ネット2004年11月16日】程科、75歳、天津華北建材会社の退職幹部である。彼女は、最近、天津河西分局で不法に迫害され死亡した。話によると、不法に天津河西分局に監禁されている大法弟子達は、この不公正な迫害に抗議するため、現在、絶食しているところであるそうだ。この件については、更なる詳細な調査が必要である。
程科は、“抗美援朝”に参加した老幹部である。以前、天津市の河西区徳望里に住んでいて、人々から“天津の冬泳の一束花”として呼ばれたことがある。1999年4月23日、程科は、天津教育学院に行って、自分が法輪大法を修煉して心身が健康になった事実を反映したことで、悪党警察に打たれたことがある。上訪することは、憲法が公民に与えた基本権利であるが、悪党警察は公民のこの基本権利を保護しないばかりでなく、無情にこの基本権利を奪い、更に暴力を振ったのである。悪党警察は、70歳の老人にも留情なく、手を出して暴力を振るったのである。
程科が打たれた後、香港のある記者がこの件に対して電話で彼女の状況を訪ねた。しかし、このことで、程科は不法に判決され監禁された。罪名はいわゆる“国家機密泄露罪”であった。
程科は“真・善・忍”の信仰を堅持したことで、2000年、不法に天津板橋労働教育所の五大隊に一年間も監禁された。釈放された後も、法輪大法の修煉を堅持したことで、何回も理由なく捕まえられ、不法に3年間の労働教育と言う判決を受けられたのである。彼女は、天津建新労働教育所で強制的に洗脳された。
労働教育所で、程科は自分を洗脳しようとする様々な人々に対して、次のように語った。“以前、私は全身に病気だらけだったのです。20種類以上の病気にかかっていた私は、生きることが死ぬことよりも、もっと苦しくなったのです。全国各地の専門教授を訪ねて治療を行っても、これらの病気を治すことができなかったです。毎年の医療費はものすごく高くなって、国家にも負担を掛けていました。しかし、法輪功を修煉して、私の全身の病気は全部治ったのです。お金は一銭も払っていません。法輪功を修煉して、私は始めて病気が無い感じはどんな感じかを味わったのです。私達は政治に参加していません。また、政府のことも反対していないのです。私達は、ただ“真・善・忍”を修煉して、健康な良い人になることを目指しているだけです。”
程科が労働教育されている期間中、悪党警察は減刑を条件で、吸毒犯や刑事犯に老人のことを見張るようにした。更に、悪党警察は迫害をエスカレーして、老人の家族からも不法な銭財を取った。2002年、程科は労働教育所のトイレで滑って倒れて、腿が骨折になった。家や勤め先の人々は、老人が骨折して、非常に苦しんでいることを見て、保外治療を強烈に要求した。そのおかげで、程科はやっと家に帰って療養することができた。しかし、2003年12月22日、派出所と労働教育所の悪人達が、程科の家に無理矢理入って、老人を警車に拉致し、不法に建新労働教育所に監禁したのである。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/16/89311.html)
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