日本明慧


修煉の過程で大法の不思議を体験

 【明慧ネット2004年11月20日】 私は1998年の冬に大法に出会いました。修練して間もなく、患っていた全ての病気がなくなりました。それを境に薬と無縁になり、全身が軽く、全く健康であることを味わいました。

 2001年4月、我々大法弟子に鎮の政府機関はビデオを見せました。何人かの転化された者が「既に円満成就したから、もう学ばなくても、煉功しなくてもいいのだ」と言い出しました。私はその時、「私は何日しか学んでいないのにもう円満成就したのか?私は何を学んだのか?」と考えました。当時、自分は法に対しての理解が足りないこともあって、一週間の間に法の学習も煉功もしなかったため、全身がだるい感じになりました。しかし、私はおかしいと気づき、他の学習者と交流をしました。そして、互いに切磋琢磨して、修煉を放棄してはならないと説得しました。

 当時は正念を発することについてよく分かりませんでした。ただ、資料を配布するときに必ず心の中で「私が行っていることは最も正しいことです。神が事を実行するときは人間には見えないのだ、知らないのです。」と唱えました。2001年旧正月一日の夜、私は家を離れ落ち着く場所がなくなったある学習者の家を訪ねました。我々が部屋に入ってから10分も経たず、5人の悪徳な警察官が飛び込んできました。彼らは家族に向かって「帰ってきたのか?」と問いました。我々二人はその時に一斉に「あなたがたはここからすぐに出て行きなさい!すぐに出て行きなさい!我々は捕まりません。」と説得しました。そして、確かな効果を収めました。師父は2001年6月12日に正念を発する際に使用する手印及び正法の口訣を発表された時に、我々の正念が力を発揮していたことが初めて分かりました。

 2002年7月のある夕方、地元の若い男性が乗ったバイクが私と衝突しました。私の左腕の骨に二箇所ひびが入りました。それから、私は家で法の学習を堅持しながら、片手で煉功を続けました。三日目の夜起き上がって煉功しに行きました。バイクに衝突されてちょうど50時間が経った時で、私は両手を頭上に挙げて大きな法輪を軽やかに抱えました。私は親戚や友達、隣近所の皆さんに自分が治ったことを見せました。一日に三回も皮がむけて、新しい皮膚に回復しました。そして、五日目で自転車に乗ることが出来ました。このことで世の人々が大法の不思議な力、大法の本当の威力を知ることが出来ました。

 師父の経文『早く伝えよう』で『大法の徒は真相を伝え、口から鋭い剣を一斉に放し、くさった鬼の虚言を暴き、時間を大切に救い済度し、早く真相を伝えましょう』と言っておられます。私は自分自身と隣村の学習者が心身ともに恩恵を受けたこと、そして、7.20以降我々が受けた迫害と家族が経済的・精神的に受けた迫害の事実を明らかにして,世の人々に真相を伝えてきました。その効果は良く、人々は事実を受け入れてくれました。資料が足りない場合は自分で作成しています。

 あるとき、私は師父の『洪吟二(師弟間の恩)』に「凶悪は突風のように四年間も吹き狂い」の『?』と言う字が読めなくて、勝手に違う発音をしてはならないと思い、辞書で調べましたが、見つからず、非常に焦っていたその時、なんと辞書にはっきりと『?』(biao)が現れました。私は又も大法の不思議さと師父の慈悲を体験しました。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/20/89658.html