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上海の若い大法弟子の梅建琦さんは不法に7年の刑罰を下された(図)

 【明慧ネット2004年11月22日】梅建琦さん、男性、1977年生れ、江蘇省:江陰人、上海知識青年の子女で、上海市戸籍を持ち、1996年に上海交通大学機械工学科(俗称6学部、現在は原動力機械工程学部と合併し、機械工学院になった)に入学した、60163クラスの学生です。もしこの法輪功に対する迫害がなければ、彼は今、他のクラスメートと同じように、2000年7月、大学を卒業して、それから上海で給料の悪くない仕事を探して、上海の非常に多い若いホワイトカラーの中の一員となり、安穏な生活を過ごすはずでした。しかし、彼は1999年の10月、大学4学年で2ヶ月もたたない時に学校を停学になりました。理由は彼が北京へ陳情に行ってから、学校に法輪功をやめる保証書を書かかずに持ち帰り、“頑固分子”だと思われました。それから彼は2000年8月末に上海に来ると、 上海交通大学機械工学院に復学を求めました。先に、煉功をやめる保証書を書くことを求められましたが、彼は自分が間違っていないことを知っていました。真善忍によって一人のいい人になるのはどんな間違いがある?!彼は保証書を書くことを拒絶しました。そのため、学校は依然として梅建琦さんが復学して授業を受けることを拒絶しました。

上海の大法弟子の梅建琦さんは不法に7年の刑罰を下された



 2000年10月末、梅建琦さんは上海徐匯区康健新村で法輪功の真相資料を配っている時、団地の共同防衛チームの悪人に告発されて捕まえられた。上海徐匯区康健派出所の中で、梅建琦さんが捕らわられて10日間ほど、毎日目を閉じることを許されず、そのうえ、長期にわたり椅子の上でがんじがらめに縛られていました。一人の同修が彼の取り調べ室のぴったり閉められる入り口で拘禁されているところを見たことがあり、上で彼の靴下を並べて、彼のベルトもそこに捨てられていた。残酷な拷問を強いた後に、梅建琦さんは上海市徐匯区竜華留置場へ移送された。竜華留置場でしばらくの間、拘禁された後に、いかなる法律裁判の手続きも経ていないまま江蘇大豊労動教養所に送られて2年の労働による再教育の強制執行となりました。労働教養所の中で、梅建琦さんはずっと自分の修煉を堅持して転化”しないので、ずっと釈放されていませんでした。今年また、梅建琦さんは不法に7年の有期懲役にする判決という辛い情報が出ています。

 ここで私は国内外交通大学の学友と教育界の友人、及び正義の人々が共に立ち上がって、梅建琦さんを救援することに力を出し、共に努力して中国で発生する法輪功に対する迫害を制止してほしい。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/22/89742.html