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80歳の老女はマンハッタンで真相を伝え 迫害を制止することを呼びかける(写真)

 

 【明慧ネット2004年11月25日】(明慧記者の黄凱莉ニューヨークでの報道)2004年11月18日〜23日、数千人の世界各地から来た法輪功学習者はニューヨークマンハッタンに集まって大規模な真相を伝える活動を行い、法輪大法のすばらしさを表現して、江沢民集団の暴行を暴き出すとともに、各界が共に迫害を制止することを呼びかけました。

 83歳の馬春浦女史は米国のカリフォルニア州から来ました。今月20日の大パレートは36街から56街まで、馬女史はパレート行列と一緒にマディソンの大通りに沿って、全行程の20条の街を歩き終わりました。

馬女史はちょうど大パレートを歩き終えました 馬女史は“真相長城”の活動中

 馬女史は、法輪功を修煉する前は10数種の疾病をもっていて、最もひどいのは血の濃度が高くなり、血液が脳や心臓への流れが悪くなり、心臓病になり、全身痛くなりました;その苦痛は他人には想像することはできません。ここ5年間、彼女は3回病院に入って、3回の大きな手術をしました;以前は色々な気功と中西医学も試みました、どれも彼女の病気を治愈することができなかった。彼女は毎日苦痛を減らためにたくさんの薬を飲みました。そして、回復することは、あきらめました。

 馬女史は、「私は、とても幸運で、95年ある人が私に法輪功を紹介してくれました。私は一見して功法がとてもよいと感じましたし、修煉した後に間もなく病痛が全部なくなって、頭から足までかつてないくらい軽くなりました。」と語りました。彼女は涙を流がして「私は法輪大法が私に新しい人生を与えてくれたことに感謝します。」と話しています。

 83歳の馬女史は、「江沢民は嫉妬して、残酷に法輪功を迫害しています。私は大法のすばらしさ、および江沢民の残虐さを世界のすべての人を伝えたい。」と話しています。

 馬女史はドイツ、フランス、アイスランド、カナダにも行ったことがあって、さらに米国の各大都市の各地で真相の活動に参加したと言っています。彼女には3人の息子がいて、みんな優秀な知識人であり、一人はカナダの企業家で、一人は米国の高級な技師、もう一人は商売人です。彼らは彼女から法輪大法のすばらしさを聞いて、彼女が真相を伝えることをとても支持しています。彼女はどこに行くのに関わらず、経済上ですべてに全力で支持してくれますし、お母さんが行ったところは多すぎるなどとぜんぜん言いません。

 馬女史は、「マンハッタンは世界の金融中心で、私がここに来るのは法輪功の真相を世界の人々を伝えるためで、すべての善良な人が共に迫害を制止することを呼びかけています。」と話しています。

 記者は心から、この善良な80歳の老女の健康を祈願しています。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/25/90011.html