日本明慧

大切な思い出—不思議な大法は奇跡を起こす

 【明慧ネット2004年12月1日】法輪功が伝え出された1992年以来、迅速に広がっていくにつれ学習者もますます増えています。1999年までには、すでに法輪功学習者が1億以上の人数に達しました。なぜこのような展開ができたのでしょうか?以下は李洪志先生が法輪功を広める時にエピソードをいくつか採りあげることで、江沢民集団による嘘偽りを突き破ることができると思います。

 同僚の姚お姉さんは10歳くらいの娘がいます。その娘は“病毒性心筋炎”という病気に罹っており、息苦しい、呼吸が浅い、心悸、熱、食欲不振、吐き気、全身倦怠感などの症状があります。半月くらいの入院で専門医による治療を経て、多額の医療費も費やして、それでも治らないどころか、病状はいっそうひどくなってきて、学校さえもいけなくなりました。

 1994年7月、李洪志先生はハルビンで法輪功講習会を開きました。この重病に罹った女の子も講習会に参加しました。講習会の三日目で先生が学習者の体を浄化するということになり、女の子も浄化してもらったあと、その疾患が治り、健康で普通の子供に戻りました。この講習会が終わったあと、女の子が故郷の錦州に戻ると、再び学校に行けるようになったので、学校の先生たちは非常に驚きました。そして、病気が治ったのは李先生の手によるものだということを知り、学校の先生たちも法輪功を学びたくなりました。

 かつて、私の母親は骨壊死症という病気に罹りました。その時、病院でのレントゲン検査によって病気がすでに末期に至っており、足に劇痛が走るため歩くのがとても困難だったです。李先生のハルビンでの講習会に参加したあと、足の劇痛がほとんど消え、歩くのも快適になりました。また、私の同僚も、李先生のハルビンの講習会で、李先生が学習者の病気を追い払う時に、自分自身あるいは自分の家族に罹っている病気を思い浮べるようにという指示を出されたので、この同僚が遠く離れた錦州にいる息子の胃病を思って、この病気を追い払ってもらいたいと願いました。そして、講習会から帰ってきたら、息子の病状を窺うと、胃病はもうすっかり治っていました。このような奇跡の実例が数え切れないほどあります。こうして、一から十、十から百、というように広まり、法輪功を修練する人数がどんどん増えていったのです。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/1/90470.html