新疆石河子市牛夢玲さんは迫害されて死亡、夫は不法にも8年刑罰を下される
文/新疆大法弟子
【明慧ネット2004年12月3日】2004年11月26日昼ごろに、新疆石河子市東熱力発電所の大法弟子の牛夢玲さんは、610オフィスの警察に不法に家財を没収されました。その後、6階の彼女の弟さんの家まで捜査を強行され、その当時、部屋の中にはただ凶悪な警察と彼女がいっしょにいました。目撃者は、牛夢玲さんが6階の窓から転げ落ち、その場で口と鼻から血が出て、意識不明になったのを見ました。緊急に病院に送られたが、冤罪を晴らせずに死亡、6歳の子供が一人残されました。
牛夢玲さんの夫の呉生民さんは法輪大法の修煉を堅持していて、陳情に行ったので石河子公安局に不法な労働による再教育3年を受けました。その後、石河子610および東熱力発電所保衛科に石河子南園ホテル洗脳クラスに連行されました。2004年1月7日に石河子公安局国安分遣隊に家財を没収され、不法に8年の刑罰を下され、今拘禁されて石河子市北野刑務所で奴隷のように酷刑を被っています。牛夢玲さんの遺児:呉家栄さんは今年6歳の一年生なので、年寄りのおじいさんとおばあさんが育てています。
牛夢玲さん、32歳、もとの石河子市東熱力発電所従業員、99年11月に北京へ陳情に行ったために、不法な労働による再教育2年を判定され、労動教養所で労役による迫害を被りました。さらに、労働による再教育が満期になった後でも9ヶ月も延期されました。牛夢玲さんは労動教養所から出た後、そのまま連行されて、さらに、洗脳クラスで苦難を被りました。東熱力発電所はお金を出して彼女に3期の洗脳クラスに参加するように強制した。
牛夢玲さんは洗脳クラスから出た後、一度しかたなく路頭に迷っていましたが、2004年1月に再度、不法に留置場に捕まえられました。苦しめられて、胃から出血したので、服役中重病のため一時出所しましたが、一人で6歳の娘を連れて苦難に満ちった日々を過ごしていました。610オフィスの頭目の薛は錦、郭天強は依然として何度も来て脅迫すると、かき乱すので、彼女はアルバイトをして金を稼ぎ娘を扶養することが出来ませんでした。
2004年11月26日の昼ごろ、610オフィスの悪警察達は年末に逮捕する定員を完成するため、二台のパトロール・カーを運転してちょうど学校から娘を迎えてきた牛夢玲さんを家で塞いで、凶悪な警察達は不法に彼女の家を捜査すると、牛夢玲さんを6階の弟の家に連行して、捜査を強行し、その当時、部屋の中には、ただ警察と彼女がいっしょにいました。目撃者によれば、牛夢玲さんが6階の窓から転げ落ち、その場で口と鼻が出血して、意識不明になっていたそうです。緊急に病院に送くられましたが、冤罪を晴らせずに死亡。
凶悪な警察達は極力、情報を隠して、翌日11月27日、遺体を強引に火葬にしてしまいました。牛夢玲さんの両親は農場にいたし、家族はおとなしいので、悪警察と東熱力発電所の脅迫と恐喝の下で正義を広める勇気がありませんでした。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/3/90592.html)
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