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中山大学の黄徳華さんは広州市第一労働教養所で受けた迫害により、精神異常となった(写真)

  【明慧ネット2004年12月6日】黄徳華さん、男性、黒龍江省ハルビンの人で、中山大学三年生です。黄徳華さんは法輪功(Falun Gong)を修煉していたことにより、不法に広州市第一労働教養所に監禁され、残酷な迫害をされた。黄徳華さんは優しい人で、いじめやすい人だと悪徳な警察官は思い込み、黄徳華さんに法輪功の修煉を放棄させるために、ずっと黄徳華さんを重点的に迫害する対象にしていた。悪徳な警察官の何桂潮はかつて「転化」(法輪功の修煉を放棄すること)すれば、すぐに大学に戻らせると嘘を付いて、黄徳華さんに「転化」するように誘惑し騙した。しかし、黄徳華さんは断然と断った。

  2002年9月、広州市労教局(労働教養局)より、広州市第一労働教養所の悪徳な警察官の何桂潮、黎偉成などと槎頭労働教養所の一部の警察官が北京団河労働教養所へ行って、法輪功学習者を「転化」させる邪悪な手段を見学した。彼らは広州に戻ったら、間もなく北京の悪徳な警察官をまね始めた。残酷な拷問により、法輪功学習者に法輪功の修煉を放棄させようとした。すぐに、もと第三分隊の教室と民管会の部屋は「黒い家」に改造された。それ以後、すべての法輪功の修煉を放棄しない学習者たちに、非人間的な残酷な迫害が開始された。(参照:明慧ネット2004年12月5日の記事「広州市第一労働教養所の暴行:丸形に縛られて吊り上げられること」)

  2002年10月上旬、黄徳華さんは「黒い家」に押し込まれて、連続で数日間眠らせられなかった。口に紙が詰められたせいで、口が潰爛するようになった。悪徳な警察官の黎偉成はまた強引に黄徳華さんに薬を飲ませろうとして、また一方で黄徳華さんのためにやったと言った。10月20日の朝、黄徳華さんは受け続けた迫害に抗議する為、頭を壁へぶつけて、頭が破れ血が流れ、壁と地面は血だらけになった。([編者注])第二大隊の悪徳な警察官たちは自分の犯行事実が知られることをひどく恐れて、直ちに黄徳華さんを医務室まで連れて、傷口をきちんと整理して、彼の頭部を何もなかったようにした。犯罪の証拠を消すために、悪徳な警察官は他の犯人に当日に壁と地面の血痕をきれいに洗い、そこには更に石灰で覆うように命令した。同時に、黄徳華さんを監視させた犯人の甘国全にも労働教養の期間を半月分延期させた。甘国全は警察から黄徳華さんのことを誰にも言うな、さもないと一生釈放されないと恐喝された。

写真で示したのは第二大隊の悪徳な警察官たちの住居である。二階はオフィスで、一階は学習者を迫害する監禁室で、「黒い家」であるが、写真は取れなかった。

  黄徳華さんが一回目「黒い家」に押し込まれて迫害された時、残酷な拷問に耐えられないため、しかたなくて「三書」(法輪功の修煉を放棄することを保証したの三つの保証状)に署名した。翌日、黄徳華さんは自分の間違いを意識して、厳正な声明を発表した。当日、黄徳華さんはまた「黒い家」に押し込まれて、更に酷い迫害をされた。

  最後に黄徳華さんと出会った時、黄徳華さんはもはや精神崩壊の限界になっていて、手首と足首には大きな環状の黒色の鬱血があり(幅は約3〜4センチメートル)、手足の震えは途絶えず、苦しそうに息をしていた。私達に黄徳華さんは今落ち着きを取り戻すことはぜんぜんできないと言った。悪徳な警察官は黄徳華さんを騙して、今まで第一労働教養所の中でまだ「転化」していないのはあなた一人しかいないと嘘を付いた。実際のところ、他の学習者の李鶴聡さんは正々堂々と労動教養所から飛び出した。

  以降、まだ時々に黄徳華さんを監視していた犯人の崔玉才が黄徳華さんを運動場まで連れて、日当ぼっこしたり、バスケットボールしたりすることを見かけた。しかし、その時の黄徳華さんはもはや顕著な精神異常者になっていて、目線はほとんど変動しなかった。その後、妹さんが労働教養所に来て、黄徳華さんを連れて労働教養所から出たようである。現在は行方不明である。

  黄徳華さんを迫害した責任者:

  直接に迫害を指揮した人物: 一所の元所長周洋波、二大隊の指導員李国明、管教畢徳軍

 直接に学習者に「三書」を書かせた人物: 管教黎偉成

 邪悪な思想を注ぎ込んだ人物: 副大隊長何桂朝

 連絡(ファイルを送る、学習者を監視するなど)をした人物: 管教陳富民

 日常管理をした人物: 管教洪遠朋(悪人を助ける)

 直接学習者を殴った人物: 王峰 崔玉才 蒋勇など

  [編集者注:法輪功は修煉者が殺生すること、自殺未遂、自殺を厳しく禁じている。常人のいくつかの方法は迫害に反対する作用を果たすことができるかもしれないが、非常に危険であり、本当に命を傷つけ易いものである。法輪功修煉者として、いつも自己を超常的な者としてしっかりと心に刻み、必ず命を大切にし、常人の思考行為を見習ってはいけない。]

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/6/90785.html