日本明慧


強そうな邪悪——北京の小弟子が見た他の空間の様子

   文/北京小弟子が述べ、親がまとめた

  【明慧ネット2004年11月30日】寝たり,目が覚めたりする中で、正法口訣を口中で念じる一方、目を開いて、先ほど見た夢を考えた。それは、とてもはっきりしていて、とても壮観だった……。

  私は天上に雲がとても低いのを見たが、ほとんど人の頭のてっぺんに着くほどだった。群雲の上では、先生の功が邪悪を一掃していた。空中では下に向かって飛び舞う流星がいっぱいあった。この時、ある邪悪な生命を一掃しなければならないことを、私は知った。この邪悪な生命は、普通の邪悪な生命よりも巨大で、マグマのように天上で回転して、空の大部分を占めるほど大きかった。私はお母さんと一緒に天に昇り、この悪を一掃しようとした。お母さんが、数名の年を取った大法弟子といっしょに話をしているところを見て、私と母は一緒に天に昇っていって邪悪を一掃すると言った。私と母は、赤くて、血膿のような回転している邪悪の中に座り、同時にお父さんも側で座っていて、周囲には多くの大法弟子が手を立てて邪悪を滅している、しかし、さっきお母さんと一緒に話をしていた、あの数名の年取った大法弟子は上がって来ないで、「こんなに大きい邪悪なのに、どうして上がっていけるのか?」と言った。

  この時、邪悪な生命は狂ったように、「今回お前達全員がそろっても、おれは、ここでお前達を全員苦しめて、帰さないぞ」と叫んだ。私はその時周囲の大法弟子を見ると、全員静かに手を立て、邪悪を滅して、回転する巨大な邪悪の体は三回転しただけですべて解体した!同時に、世間の人達は、大きく目を見開いて、口も開いてこの一部始終を見て、驚いてぽかんとしていた!たちまち、空はこの上なく晴れ上がり、すごく美しくなった……。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/30/90314.html