日本明慧


遼寧省大連教養院の卑劣な暴行酷刑を演じる(写真)

  【明慧ネット2004年12月5日】大連教養院は大法弟子に対する迫害の手段がきわめて残忍で、各種の悪辣な拷問にかけて多くの大法弟子の心身に極めて大きい侮辱と障害を与えた。(以下の写真は当事者が述べて、その時の迫害情況を再現した)。

  1. 強制的に糞便を注入する


  大法弟子は強烈な嘔吐が来て、一週間あまり食事することもできない。

  2. 熱湯で足にやけどをさせる


  体は“大”字形につるして手錠をはめて、それから100℃の熱湯を足の上にかけて、両足の広範囲にやけどをさせる。更に人が何度も地面を引きずって、脚の皮膚はすべてはがれて、血だるまになってしまう。真相を隠すため、万亜琳さん、韓建敏さん、苑齢月さん等この迫害を受けた大法弟子は暗くて湿っぽい“小部屋”に二ヶ月以上も閉じ込められた。その間に、彼らは犯罪者にむやみに薬をつけるように指図したので、やけどした両足は広範囲に感染が生じ、化膿して、二ヶ月以上も歩けない。このようにしても、彼らはまだ大法弟子に“小部屋”の中で働くように強制する。

  3. 強制的に唐辛子の水を注入する


  体は“大”字形につるして、犯罪者が沸かした唐辛子水(約3-4L)をいきなり口の中に入れる。更に唐辛子を荒々しく口の中に詰め込むので、息づかいが荒くなり、喉、胃の痛みは我慢し難い。手錠をはめてつるす状態は何時間も続く。

  4. くぎを打ち付けた板で足を縛る


  体は“大”字形につるして、くぎが出た細長い板で荒々しく脚を縛る。

  5. 靴磨きのブラシで女性学習者の下半身を突く(陰部)


  服は全部脱がされて、体は“大”字形につるされる。犯罪者が靴磨きのブラシで力を入れて下半身を荒々しく突くと、下半身から出血して止まらず、気絶する。

  6. 縄を結んで繰り返し女性学習者の下半身を引き延ばす(陰部)


  服は全部脱がされて、体は“大”字形にしてつるされる。白布は長さ5メートル、幅30センチメートル、何ヶ所か結ぶ。この縄で下半身を何度も引き延ばすと、下半身からの出血を招いて、長い間歩くことが不便になる。

  7. 椅子の角で下半身をつく


  服は全部脱がされて、体は“大”字形につるされる。椅子を傾けて、椅子の背の上端の一角を下半身につけ、椅子の足一本を上げる。あげた椅子の足を踏み、椅子の背の上端の角を上から下へと動かして下半身をつくと、下半身からの出血を招く。

  8. 強制的に両足を組ませる


  両手は背後できつく縛って、足は両足を組ませて、縄できつく縛る。この刑が数時間続くと、痛みは我慢し難く、気絶する。とき放された後、人が歩くのは難しく、障害者になる。

  9.死人ベッド


  両手、両足を縄で2,3本の板のベッド上に固定する。この状態を何ヶ月間も続ける。

  10.小さい燕の飛行機


  両手を後ろ手に縛った後にひっぱり挙げ、両足は揃えてまっすぐ立たせて、縄できつく縛る。体を前に90度傾けて、長時間の拷問にかける。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/5/90713.html