日本明慧
|
【明慧ネット2004年12月1日】 バスに乗った時、ある女性客は運賃が足りないため、乗務員に止められました。思いもよらず女性はとても横暴になり、言葉遣いも乱暴で、こうして言い争いになってしまいました。その後、女性は小銭がなくお札を出そうとしましたが、乗務員にもおつりがないようでした。対峙する中、私はこの足りない分を女性のかわりに出そうとしましたが、乗務員は受け取ってくれませんでした。私は彼等にこう言いました。「私には小銭がありますから、両替できます。もう喧嘩は止めてください、お互いに思い遣りをもってください。」女性は両替して支払った後、言い争いはおさまりました。このことにより、乗客が褒めてくれたり乗務員と女性からも感謝されたりしましたが、私はこう言いました。「いいえ、とんでもないです。私は法輪功をやっています。私は師父のお教え通りにしただけです。師父にどこにいても思い遣りのある人間になるようにと教わりました。テレビや新聞の報道はすべて嘘偽りのものです。」そしてある女性はいろいろ聞いてきました。私はこう説明しました。「私はかつて重病で病院から不治の宣告をされたことがありました。法輪功を修煉して以来、今まで一度も薬を飲んだことはありません。持病も再発していません。これは師父のおかげです……」こうして、天安門の焼身自殺事件の真相も、また全世界60数カ国以上の多くの国に法輪功学習者が広まっているということまでも伝えました。最後は、“真・善・忍”、“法輪功は素晴らしい”ということを彼女に覚えるようにお願いしました。 |