マンハッタンの法輪大法月間を祝う(写真)
文/ニューヨークの法輪功学習者
【明慧ネット2004年11月26日】2004年11月22日午後、“マンハッタン法輪大法月間”の祝賀会が、国連本部にほど近い国連教会センターで開催された。国連のジャン・イゲランド副事務総長、ニューヨーク州知事室及び副知事室、南アフリカの国連代表団などから祝電が届いた。また、ニューヨーク州のアドリアーノ・イスパイレッタ下院議員とベネズエラの国連大使であるフェルミン・トロ・ヒメネス博士らが祝辞を述べた。
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講演する人権活動家リチャード・クック氏 |
祝賀会では、法輪功学習者の代表が開会の挨拶を述べ、法輪大法の世界各地での伝播状況を説明すると共に、法輪功学習者のマンハッタン地区への貢献を紹介した後、法輪功学習者が中国大陸で受けている残酷な迫害についての状況を説明した。その後、5名の法輪功学習者が法輪功の功法を実演した。
NGO組織の代表である人権活動家リチャード・クック氏は、多方面から中国共産党の江沢民氏らによる法輪功学習者に対する迫害の違法性及び、直ちに迫害を制止することの必要性を述べた。また、法輪功学習者との接触により、法輪功の素晴らしさを感じていたが、今日の功法の実演に深い印象を持ち、自分も法輪功学習者になりたいとも述べた。講演後、クック氏には法輪功の書籍と煉功用のビデオテープが贈呈された。国際正義擁護(International Advocates for Justice)のテレサ・チュ理事は、法輪功学習者を迫害する元凶である江沢民氏への世界における告訴状況を説明した。
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功法の実演 |
会場の模様 |
法輪功学習者である音楽家の陳汝堂夫妻は、自らが作曲した曲を演奏し、息子である陳剛さんが、中国で受けた迫害の情況を説明した。
最後に法輪大法を紹介するビデオを放映し閉会となった。
現地のメディアも、今回の活動を取材した。また、ニューヨークビジュアルアート学院の学生らは、当日の状況を全て録画した上、来賓及び法輪功学習者へインタビューを行った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/26/90082p.html)
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