日本明慧


邪悪物質を根絶する際の体験

 文/熔歸

 【明慧ネット2004年12月11日】明慧ネット2004年11月30日に、掲載された「自分自身を更に浄化し、共産党が生んだミクロ的悪い素因の全てを取り除く」と言う文章を拝読し、とても参考になりました。共産党が法輪功に加えた迫害に対して、正念をもって、その悪い素因を取り除くべきであるという法における認識により、更に昇華することが出来たと思います。

 私は、共産党によって、毒された経験のある学習者です。大学及び大学院での専攻は、マルクスと毛沢東の思想でした。20数年来専攻したこれらの学説により、他人をも汚すような仕事に従事して来ました。旧勢力は、変異した按配の下、あらゆる方法を用いて、共産党の持つ誤ったミクロ的気勢、誤った事物の見方、誤った思考方法を植えつけました。言動までもが、共産党の持つ邪悪な手法に染まってしまいました。そして、このような変異的按配は、法を正す時期における私自身の修煉に対して、極めて大きい難儀をもたらしました。

 2001年、労働教養所を出所してから一年の間、正念を持って邪悪を取り除くことが出来ませんでした。片手を真っすぐに立てることも出来ず、立ててもせいぜい3分間程度しか、持続できませんでした。それ以上続けると、剣山の上に座っているように苦しくなり、心臓が破裂しそうになってしまい、数秒間の短い時間でも耐えられず、正念を発することを続けられませんでした。逆に、正念を発していなければ、平常でいられます。また半年もの間、法を学ぼうとする度に、睡魔に襲われる時期がありました。本を閉じれば、すっきりとするのです。時には、強制的に目を見開かせ文字を見るようにしましたが、それでも一言も覚えられず、頭にはまるで鉛でも入っているかのように、重く感じたのでした。それでも、本を閉じると目が覚めるのです。

 ある時、自分の修煉感想文を書こうと思ったことがありましたが、何日経っても書けませんでした。もし、仮に文章が書けたとしても、「党の方式」をなぞっている、と思われたことでしょう。一方では、党の理論書を読む時には、何時間続けて読んでも、眠くなることなどはありませんでした。この悪しき理論について話をしたならば、全てがもっともであり、概念文言が頭に刻みこまれているかのように、一字も漏れずに暗唱出来るのです。それに関する論文や上層部の発言に関する文章を書く場合は、いとも簡単に出来てしまうのです。

 当時、修煉者には、それぞれの修煉過程があると理解し、旧勢力に押し付けられた、変異的按配こそ、自分が突破しなければならないものである、とは思っていました。しかし、とても難しいことでした。そして、旧勢力に押し付けられた枷から、突破できない自分自身に対して苦しんでいました。何度も師父の写真を見つめては涙を流しました。

 周りの学習者たちにも自分のことを相談し、何度も法において切磋琢磨しました。そして、旧勢力は、自分に対して特別な変異的按配をしているに違いないと確信しました。その中で重要なことは、異なる次元の身体のミクロ的部分に、共産党の邪悪な文化が、詰め込まれているということです。これらのものが、自分の身体のミクロの奥深く、影の様につきまとっているだけではなく、表面に向かって、絶えずにじみ出て来ては、大法に対する正念の持ち方を左右し、思想を牽制しては、旧勢力の按配に従わせ、師父が按配して下さる修煉の道程から外そうとしています。旧勢力は、このような試練という名を借り利用し、大法を破壊し、その束縛を突破出来ない大法弟子をふるい落とそうとしているのです。

 法を正すとは、歪んでいるものや誤っているものの全てを、正すことと思います。即ち、旧勢力による変異した按配の全てを、全般的に否定することでしょう。私が他の学習者と共に行っている悪を除去する方法ですが、

 「体のミクロン的部分までに入り込んでいる、邪悪な憑き物のような物質素因の全てを、旧勢力の黒い手や邪悪物質を取り除くことと同じように、残さず取り除いていきます。正念を発する方法で、同じように時間帯を決め、その時間帯に集中し、更に時間を長くし、大量にそれらの悪い物質素因を取り除いていきます。他の学習者には、取り除かれた悪いものが、白くおぼろげな物質、あるいは悪魔のような凶悪な姿の霊体が見えたそうです。

私には、それらのものは見えませんが、悪を除去することを多く行えば、自分自身の状態も良くなっていくことが感じられます。しかも、正念を発している時に、自分の頭の中から、明らかに何かの物質が、外へ出て行くことを感じます。悪い物質を取り除くことを続ければ、身体もますます軽くなり、ますます落ちつくようになり、気持ちよくなります。徐々に、正念を発する際に、エネルギー場に包まれるように感じます。持続する時間も、長く出来るようになります」。

 共産党の邪悪な汚染を大量に取り除いた後は、法を学習しても眠くなることはなくなり、気持ちも落ち着きました。状態の良い時、法の学習は何時間も続けることが出来ます。正念を発して邪悪を取り除くことによって、旧勢力の変異的按配の束縛を突破することが出来ました。正念を発することによって、異なる次元の身体のミクロ的部分に憑いている、共産党と言う憑き物を取り除くことが出来ると分かりました。

 そして、その異なる空間は、大法によって正され、更新され、同化されていることを感じます。また、自分が対応している宇宙天体の中では、天地がひっくり返るほど変化していることを感じられます。正法に抵触した旧来の邪悪素因が、取り除かれたことの現れであり、無数の衆生が救われ済度されたことではないかと思います。更に、法の学習に励みました。これによって、邪悪な憑き物は一層取り除かれ、より自分自身を律することができるのではないかと思います。

 わたしたちが本来持っている純真な本性は、宇宙の「成、住、壊、滅」の長い変異の過程の中、旧勢力が行った変異的按配の下、その色を厚く塗られたことではないかと思います。特に、共産党が主張している反自然、反天理、反人性という、宇宙に反する思想及び善悪をもすり替えるような基準が、生命のミクロ的部分に流し込まれており、しかも、未だにそれらを受け入れつつ、それらを保留しているならば、彼らの一部と同化してしまうことになるでしょう。これら異なる時間、異なる次元、長い年月を経て汚染されたもの、特に共産党が植えつけた歪んだ理論と邪説を、根絶するためには、法を学習することから離れてはならないと思います。師父は、「法は全ての執着、全ての邪悪、全ての虚言を破ることができ、法は正念を固めることができます」とおっしゃいました(師父の経文『妨害を排除せよ』より)。

 法の学習の礎の下、マルクスの三つの基礎理論から、レーニン、毛沢東及び現在中国共産党が謳っている理論に至るまでの理論的形成と発展、また、それらの理論が、「真・善・忍」という宇宙特性に、背離しているということについての分析をしてみました。同時に、自分自身の良くないところについても、発見することが出来ました。共産党の邪悪物質の居場所を見つけたならば、自分が汚染されたというところも、分かります。修煉の過程においては、法をもって自分を律していかなければならないと思います。

 正念を発して、邪悪物質に汚染された部分を取り除くことについて、また邪悪の本性の認識についても、まだ始めたばかりのことであり、徹底的に根絶しなければならないと思っています。

 以上は、あくまでも個人の認識であり、学習者の皆様からのご指摘を頂きたいと願います。


(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2004/12/11/91155.html