日本明慧
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【明慧ネット2004年12月13日】2004年12月10日は世界人権日です。これに合わせて11日ロシアの法輪功学習者たちはモスクワの国民経済展覧館に向う平和通り沿いに立て看板とプラカードを展示して、酷刑の実演をしました。プラカードにはロシア語と中国語で「真善忍」、「法輪大法がよい」、「江沢民、羅幹、周永康、劉京を法律に従って処罰する」、「直ちに中国で行われている法輪功学習者に対する迫害を停止して」と書かれていました。 この道を通る人はモスクワ市民の外にも、外国人や中国人もいた。この活動は3時間に渡って続けられ、学習者たちは多くの人々に真相を伝え、真相チラシなどの資料を大量配りました。ある主婦は全ての看板を良く読んだ上で、真相チラシを持って読みながら歩いて行ったが、地下鉄の入り口に着くと、こちらへ折り返して来ました。そして学習者に幾つか質問をして資料を取ると、迫害を停止させることを呼びかける請願書に署名しました。二人の若者カップルは看板を見た後で署名しましたが、その後真相資料も取りました。
一部の人はすぐに真相資料を受け取ってくれなかったが、全ての看板を見終わると、彼らは自発的に学習者から資料を受け取りました。一部の人は立ち止まらなかったが、彼らは看板とスローガンを見た後で、絶えず頷いていた。一部の学習者はバスの運転手さんにも資料を配っていて、クラクションを鳴らして学習者への感謝を表した運転手もいた。 |
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