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江西・遼寧・上海の3名の法輪大法弟子が不法な迫害により死亡した

【明慧ネット2004年12月21日】

(1)江西省高安の大法弟子である劉朝暉が2002年に労働教育所で不法な迫害により死亡
(2)遼寧省錦州市の37歳の大法弟子である臧金録が2003年に不法な迫害により死亡
(3)上海の61歳の大法弟子である射賢泰が不法な迫害により死亡

(1)江西省高安の大法弟子である劉朝暉が2002年に労働教育所で不法な迫害により死亡
劉朝暉、男、30歳ぐらい、江西省高安の大法弟子である。2001年の旧暦12月の末、劉朝暉は不法に迫害され、再び江西省第二労働教育所(高安労働教育所)に監禁された。劉朝暉は、監禁されてからずっと絶食で抗議したが、春節期間中、すなわち2002年の春節期間中に不法な迫害により死亡した。
劉朝暉は、入所隊の不法な迫害により死亡した。しかし、高安労働教育所は、彼の死に対して、極力、全ての情報を隠した。また、劉朝暉に対して暴力を震った張本人にも、劉朝暉のことは外で言わないように脅迫した。ここで、事情をご存知の方々に、劉朝暉の迫
害真実を詳しく教えてくださるよう、よろしくお願いします。
江西省第二労働教育所の電話::0795-5785273、5785267、5469272
法輪功修煉者を迫害した第一中隊隊長:肖飛虎,
責任のある警察:漆書忠、黄××(名前は不明である)
法輪功修煉者を迫害した第二中隊隊長:徐柏川

(2)遼寧省錦州市の37歳の大法弟子である臧金録が2003年に不法な迫害により死亡
 臧金録、女、37歳、遼寧省錦州市の大法弟子である。臧金録は、人々に大法真相を伝えるため、錦州市王屯で大法ポスターを書いた。しかし、悪人が告発したことで、悪党警察に拉致され、地元の拘留所に不法に40日以上も監禁された。彼女は、不法な迫害に抗議するため25日も絶食を続けた。そのために、臧金録の体調が極度に悪くなり、保外治療(注1)を受けることになった。保外治療を受けている期間中、悪党警察はずっと臧金録の家に来て彼女の日常生活を妨げた。そこで、臧金録は仕方なく路上生活を1年以上も続けたが、身心の状態がだんだん悪くなってしまい、2003年11月3日に、苦痛の中でこの世を去った。
注1:拘留中の人が、一時的に拘留所を出て、外で治療を受けることである

(3)上海の61歳の大法弟子である射賢泰が不法に迫害され死亡
 射賢泰、男、61歳、上海市嘉定区江橋に住んでいる大法弟子である。射賢泰は、1998年から法輪大法を修煉した。2000年、妻および息子と一緒に法輪大法の真相を伝えるため、
北京へ陳情に行ったが、このことで静安の警察に不法に2回も審問されたことがある。2001年から2003年の間、射賢泰の妻と息子は不法に労働教育と言う判決を受けて、懲役刑にされた。悪党警察は、3回も不法に射賢泰の家を捜査した。2003年9月、不法にも射賢泰の長男を逮捕した時、嘉定分局はまた射賢泰の家を捜査し、いわゆる判決に必要な証拠を探そうとしたが、何も見つからなかったそうである。そこで、嘉定分局の悪党警察は、極度の脅迫手段を使って、年寄りの射賢泰に対して3回も審問を行った。2004年には、不法に射賢泰の妻の年金を停止した。また、敏感日(注2)がくるたびに、不法な見張りや、電話の盗聞や、電話での脅迫などをした。江**集団の法輪大法に対しての不法な迫害が今でも続いているこの5年間、射賢泰は身体と精神上で極度の迫害を受けられていた。そのために、身体の調子がだんだん悪くなってしまい、2004年10月12日に、苦痛の中でこの世を去った。
(注2);国慶節、お正月、および中国人民代表大会、政協大会などを行う日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/12/21/91871.html