日本明慧


河北深州市渓村郷北渓村の69歳の老人尹根旺さんが迫害されて死亡

 文/河北大法弟子

 【明慧ネット2004年12月25日】河北省深州市渓村郷北渓村の69歳の老人尹根旺さんが2004年11月13日に迫害されて死亡した。

 尹根旺さん(69歳、男性)は99年7月20日に法輪功が迫害されてからも、常に大法の真相資料を配っていた。2000年に、あろうことか家財を没収され、法輪大法の書籍および資料が発見されたため、深州北渓村郷の司法所の所長の修占成および手下の王記濤、陳同位、黄文挙らによりめった打ちにされた後に1000元の罰金を言い渡された。

 その後、尹根旺さんはまた1ヶ月以上に渡り強制的に洗脳された後、2004年11月13日までの間に、尹根旺さんは修占成、王記濤、陳同位、黄文挙らの悪徳な警察に何度もいわれなき尋問を受け、迫害された。このようにして、尹根旺さんは2004年11月13日に冤罪の晴れないままでこの世を去った。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/12/25/92125p.html