発電所従業員、徐佳慧さんが迫害され死亡

　文／黒竜江省の大法弟子

　【明慧ネット2004年12月29日】黒竜江省佳木斯市第二発電所の従業員、徐佳慧さんは、2004年7月6日夜に連行され、佳木斯市留置場に入れられ、そこで残酷な迫害により、2004年11月22日に亡くなりました。 

　法輪功学習者、徐佳慧さんは、46歳の女性であり、1996年から法輪功を修煉し始めました。修煉する前に、肝硬変や腎疾患などを患っていたが、修煉してから間もなくすべての病気が無くなりました。法輪功に対する迫害が始まってからの5年間、徐佳慧さんは邪悪な迫害に屈服せず固い意思で修煉し続けてきました。 

　2004年7月6日夜、徐佳慧さんは前進公安支局、王化民ら5、6人により家から連行されて、不法に佳木斯市留置場に入れられ、そこで残酷な迫害により体調が崩れて危篤状態に陥り、家に帰らせてから2ヶ月後の2004年11月22日に亡くなりました。詳しい情況はまた調査中です。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2004/12/29/92385.html）