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ブルガリアの学習者はテレビ番組の中で中国で発生している迫害を暴露

 文/ブルガリア大法学習者

 【明慧ネット2005年1月13日】2005年1月7日、二人のブルガリアの法輪功学習者が国防部で新しく成立したテレビ局の朝の番組で来賓として法輪功の真相を紹介した。このテレビ局は全国へ放送される国有テレビ局である。

 テレビ番組の司会者は法輪功に関する問題を質問し、法輪功とその他の修煉、例えばヨガや太極、仏教と、似ているところや違うところを比べた。彼女は功法の効果や、職場で自由に煉功できるかどうかと尋ね、学習者はこの修煉の法理と法輪大法はどのように人々にもっとよい人になることへの助けになるかを話した。

 司会者は、なぜ法輪大法は中国で迫害されているかと尋ね、学習者は次のように述べた。1999年に学習者の数が七千万人から一億人に上ると推定された後、前中国指導者の江沢民は他の政治局常務委員の反対を顧みないで、この迫害を行う命令を出した。江氏がこの迫害を始めた原因は、この修煉がたった7年間で多くの民衆からの歓迎を受けたためである。学習者達は中国共産党が政権を握って以来、どのように人命を軽視し、そして持続的に中国人民を迫害して鎮圧してきたかを話した。

 学習者達が話している時、バックでは法輪功の煉功音楽が流され、番組の中ではまたブルガリアの法輪功学習者達が公園で煉功している情景を放送して、この番組の司会者もその時煉功現場にいた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/1/13/93408.html