江西九江市大法弟子・陳祖栄さんが迫害で死亡

江西九江市大法弟子・陳祖栄さんが迫害で死亡

　文/江西大法学習者

　【明慧ネット2005年1月12日】江西省九江市大法弟子・陳祖栄さんは、2002年夏に連行されて、身体が極度に虚弱になるほど迫害された後、職場の不法な輩と公安が家に来て掻き乱し、彼女の夫に強制して彼女を家に拘禁した。陳祖栄さんは2004年2月5日（旧暦一月十五日）、冤罪を晴らせずに死亡した。

　陳祖栄さん（五十数歳女性）は、九江市核工業部二六七大隊の社員寮に住んでいた。2002
年夏、九江市湖濱農貿市場の前で真相資料を配り、悪人に告発されて、九江市公安局シュン陽分局に不法に連行されて、車に乗ると、九江市留置場までずっと顔を殴られた。

　陳祖栄さんは七日間の断食で抗議し、身体が極度に虚弱した状況で、留置場は人身事故と
して責任を負うことを恐れて、彼女を九江市三病院へ送り、彼女の夫は仕方なく、給料と家を保証にして、やっと彼女を釈放した。

　その後、職場と公安局は途切れなく家に来てかき乱し、そして給料と家を罰金として没収することで彼女全家族を脅し、陳祖栄さんの夫は迫害に巻き添えになることを恐れて、彼女を家に拘禁、彼女は完全に世と断絶した。

　陳祖栄さんの健康状況がますます悪くなり、2004年2月5日（旧暦一月十五日）に冤罪を晴らせずに死亡。陳祖栄さんが死亡して一週間経ても、公安局は解放せず、あろうことかもう一度家財を没収した。その邪悪な行為は、激しい怒りを覚えさせるほどだ。