中国大陸の法輪功学習者の挨拶はなにを表したのか?
【明慧ネット2005年1月5日】(明慧評論員の陸振岩の原稿)2005年元旦、明慧ネットは続々と中国大陸の約1500地区の法輪功学習者の挨拶を受けた、師父に新年の挨拶だ。見たところは普通の新年の挨拶のようで、普通でないように見える。
2003年元旦に明慧ネットで「中国外交官大法弟子が師父への新年挨拶」「大陸党機関の大法弟子が師父への新年挨拶」を掲載した、2004年「海内外部分国安、公安人員が李洪志先生への新年挨拶」を掲載した後、多くの読者は驚喜にネットで「北京第二砲兵各部門の大法弟子全体が師父への新年挨拶」「大陸政法界の大法弟子全体が師父への新年挨拶」「北京軍区老兵の大法弟子が三東省沂水県と北京平谷区大法弟子を代表して師父への新年挨拶」を見た。
多くの注意深い読者は発見して、今年大陸学習者の師父への挨拶の中で、多くは明慧読者のよく知らない市と省から送ってきた。これらの地区、西は新疆南疆の地区の庫爾勒、カシュガルから、東は東海の浜の上海南匯、宝山まで、北は大興安嶺地区の塔河、漠河から、南は雲南省の曲靖、紅河哈尼族彝族自治州まで、更に少数民族が集中する南海省、寧夏回族自治区呉忠市、青銅峡市、忠衛市、固原市、内モンゴル自治区の牙克石、海拉爾、伊図里河、図里河、根河、得尓布尓、莫尓道カ、牛耳河、阿竜山など。
もう一つ記者の注意を引くのは、一部の1999年7月20日全面弾圧始まってから新しく修煉し始めた新学習者も、ネットの封鎖を突破して、師父へ新年の挨拶を送ってきた。
明慧ネットへ発信できる地区は、明慧ネットから情報を得られる地区だ。今日、法輪功学習者達の資料点はただ大都会に集中するのではなく、全国に普及しており、至る所ですばらしい発展を見せる勢いを現した。民衆の巨額の資本を消費して、真相のネットワークのファイアウォールを封鎖することを意図して、崩壊寸前のベルリンの壁のように、すでに全線崩壊する局面に直面した。ファイアウォールは一時的に下手なうそを覆い隠すことはできるが、人々が真相を理解し、真理を求め、「真善忍」を大切にする心を妨げることはできない。
1999年の激しい風とにわか雨の夏は今まで五年半過ぎた。五年半の時間は一人の人間として長くもないけど、短くもない。しかし法輪功学習者にとっては、この五年半は生と死の試練に直面して、正と邪の交戦に直面して、理性的な思考、真相を分かる五年半だ、その嫉妬心で理性を失い、「三ヶ月で法輪功を取り除く」と狂ったように叫ぶごろつきの党首と追随者にとっても、驚き恐れる、耐えられなかった五年半だった。
人類歴史上、真理の伝播はいつも苦しみが伴うようだ。昔孔子絶糧で、陳国、蔡国の間で閉じ込められて、門下の弟子の中に顔回だけが先生に対する信念が変わらず、その他の人、如子路のような勇敢な人でも、子貢のような弁解できる人でも、先生が真理を伝播する信念をどうしても疑った。イエスの布教する時、弟子が12人いたが、イエスが捕まえられたとき、「弟子達はみな彼から逃げ離れた。」
今日、法輪功学習者達は風雨の中でますます信念を固めて、法輪功は苦しみの中で逆に世界に広がり法輪功の真相は人の心にあまねく伝わる。誰が人々の内心からうそ、悪、暴力をもって、「真善忍」に対する切望を阻止することができようか?
天文学者達はこの普通でない五年半、途切れなく古い星体の解体を観測して、そして大量に新しい天体が未だかつてない数量とスピードで絶えず誕生する。私たち中国人の古い知恵で言えば、天象が大いに変わることは人類社会が大きく変わることに対応している、人類は必ず重大なチャンスと選択に直面する。直面するのはチャンスかもしれない、私たちは自分に聞く:あなたは準備できたのか?
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/1/5/92848.html)
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