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東ヨーロッパの法輪功学習者が積極的にロンドンで真相を伝える活動に参加する(図)

 文/軽舟

 【明慧ネット2005年1月23日】ロンドンでのヨーロッパ法会期間中、また法輪功学習者のパレード隊列の中、勇気の長城の中、ロンドンの各地で真相を伝える中、中国城で小雨が延々と続くの中、どこにでも東ヨーロッパの法輪功学習者の姿が見える。彼らは経済面とその他の困難を乗り越えて、ロンドンの活動に参加しに来ている。

チェコの法輪功学習者が煉功している

東ヨーロッパの学習者が腰太鼓を訓練している


 ヨーロッパの特徴は国や民族が多く、言語も多種である。法輪大法が全世界に広まるにつれて、ヨーロッパ全体にも大きな変化があった。今回の法会では、多くの東ヨーロッパから来た学習者が発言し、同時に大会もチェコ語とロシア語の同時通訳が増設された。チェコとスロバキアからは三十数名の学習者がロンドンに来て、その中の多くは新しい学習者であった。

 チェコから来たPeterさんは法を得てからすでに五年になるが、当初彼はウェブサイトから法輪功を見つけ、『転法輪』の本もウェブサイトから見つけた。現在彼はいつも他の学習者と一緒に洪法をし、真相を伝えている。彼は、「チェコでは多くの市民が江沢民集団の嘘の宣伝に毒害されてなく、多くの人は法輪大法はよいと思っている。法輪功学習者が酷刑展、写真展を行うときは、人々はとても驚く。彼らも以前は某党の暴政下で生活したことがあるので、その党のやり方をよく知っている。多くの人は大法を支持すると言って、法輪功学習者はいつも多くの支持者の署名をもらえる。」と言った。

 もう一人のチェコの法輪功学習者のKamicさんは二年前に法を得た。彼は、「チェコとスロバキアの学習者は言語の壁がないので、いつも一緒に活動を行う。去年、彼らは第一回目の法会を行った。毎年何回かの大型の集まりもあり、毎週みんな集中していくつかの大都市の観光地へ真相を伝えに行って、その後で一緒に学法をする。多くの新しい学習者は法に基づいて正法の意義を理解し、そしてみんなと大法を実証する。チェコでは、一部の政府官吏と議員が法輪大法に対して支持を表し、彼らはいつも大法のウェブサイトを見ている。」と言った。

 一人のルーマニアから来た中国の学習者は、「2002年、2003年にルーマニアでは多くの新しい学習者が真相を伝える隊に入ってきた。いくつかの大都市で、毎週三日間公園で集団煉功を行い、看板を並べ、真相ビラを配る活動を行う。活動が終わった後に集団で学法と交流を行い、各活動の主催は現地のルーマニアの学習者が担当している。」と語った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/1/23/94078.html