二百名近くの法輪功学習者が馬三家労働強制所で抗議のため断食、命は危篤状態に陥っている
文/大陸法輪功学習者
【明慧ネット2005年1月27日】中国遼寧省の馬三家労働強制所から再び世の中を驚かせる情報が伝わってきた。労働強制所は各種の残忍非道な手段を用いて「真善忍」を信仰する法輪功学習者に強制的に「真善忍」の信仰を放棄させようとした。自らの人権を守り、無条件で釈放を求めるために現在二百名近くの法輪功学習者は集団断食をはじめた。2005年1月8日まで断食は十数日間続いた。情報筋によると、労働強制所の警察は恐れ、情報を閉鎖するだけでなく家族の面会さえも禁止した。
目下、馬三家に閉じ込められている二百名近くの法輪功学習者の命が危篤状態に陥っている。ここで世界の善良な人々にこの事件にもっと関心を寄せ、各種のルートを通じてこれらの善良な人々の救出を呼びかける。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/1/27/94353.html)
|