文/フランス大法学習者
(明慧日本)中国中央テレビが番組「焦点訪談」で2001年の「天安門焼身自殺」偽装事件で再び法輪功を中傷しようと企んでいるのを受けて、フランス・パリの法輪功学習者は22、23日、土日の二日間、パリ中華街とフランスの有名な観光地、エッフェル塔の下で通行人に真相を伝えた。大画面テレビを使って、映画「偽火」を上映。「新唐人」テレビが製作したこの映画は、第51回コロンブス国際テレビ祭の栄誉賞を受賞している。 同映画は、中央テレビが放送した「焼身自殺」の現場の録画を分析し、江沢民集団が法輪功を誹謗中傷するためにこの悲劇をでっち上げた手段と目的、法輪功とは一体どういう団体なのかを説明したもので、法輪功は真、善、忍の修煉に基づいて、平和と理性で善に向かう修煉の団体であることを伝えている。
パリ法輪功学習者達は法輪功の五式の功法を演じ、法輪功真相の小冊子を配り、人々が正面から法輪功を理解するように期待し、そして善良な人々に「中国での迫害をすぐ停止するように呼びかける」署名を求めた。
低い気温の下、通行人はテレビの画面と静かに煉功している学習者に引きつけられ、次か
ら次へと足を止め、パネルをみて学習者と話をした。真相を理解した人々は、法輪功に対する同情と支持を示し、署名した。