日本明慧
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【明慧ネット2005年2月1日】河北省辛集市法輪功学習者李炳乾さんは、現地の悪徳警察などにいつも掻き乱され、迫害され、2003年1月26日(旧暦12月24日)の朝、無実の罪が晴れないまま死亡しました。
李炳乾さんは、男性、77歳、河北省辛集市南智邱郷大車城の住民です。1996年法輪大法の修煉を始めてから、体がすっかり健康になりました。99年7月20日法輪大法への弾圧が開始された後、悪徳警察に何度も家宅捜査され、脅かされ、無理やりに懺悔書(法輪功を修煉するため)を書かされました。その子供も何度となく不法に拘禁され、労働教養され、洗脳され、さらに巨額な罰金が課されたため、李炳乾さんは心身とも極度に傷つけられました。
2001年12月26日の深夜、郷市役所の役員董世剛、鄒培領は20数人の警察官を連れ、李炳乾さんの家の塀を登って、家に侵入し、また窓を壊して、部屋に入りました。家中を掻き乱して、不法に家宅捜査をしました。李炳乾さんは驚きのあまり、それ以来食事を取ることが困難になりました。邪悪な警察たちは、その後でも、何度も家に来て掻き乱し、強引に李炳乾さんに(法輪功を修煉しない)保証書を書かせたりしました。
2003年1月26日(旧暦12月24日)の朝、李炳乾さんは無実の罪が晴れないまま死亡しました。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/1/94634.html) |