父親に面会する要求だけで 姉弟共に収容された(図)
【明慧ネット2005年1月31日】喬瑞月さん、今年18歳、かつて遼寧省建平県一中の学生で、成績は素晴らしかった。彼女の両親は法輪功を修煉するため迫害され、喬瑞月さんは経済の出所を失った。勉強を渇望する彼女は仕方なく勉強を放棄して家に帰った。瑞月さんの弟の喬広盛はまだ9歳、宋杖子小学校の三年生だ。両親は牢獄に拘禁された後、喬家の姉弟二人は年寄りのおじいさんのおばあさんと暮らしている。
2005年1月27日、喬瑞月さんと喬広盛さん姉弟二人は父親の喬忠進さんが不法に拘禁されている遼寧省呉家ワ留置場に行って、父親と面会したいと求め、所長の呉国凡に父親を釈放するように求めた。留置場の警察は面会を許さず、留置場の一人の警察は姉弟二人に口汚く罵って、よくないことを言った。姉弟二人を追い出して、入ることも許さなかった。
晩に、留置場は強行して姉弟二人を110パトロール・カーに引き連れ、まだ姉を拘禁すると言い、留置場の警察が姉弟二人を家に送るとき、姉は言った。「私たちに家はない、両親はみな拘禁された。」
1月28日、喬瑞月と弟二人は行くところがなく、また留置場に父親を求めに行った。留置場は姉を現地のもう一つの留置場——十家子留置場に送ろうとし姉は壁にぶつかろうとした。そして姉弟二人は収容所に拘禁された。
現在、喬瑞月さんのおじいさんは息子さんが不法に拘禁されたため、何回も釈放を求め、留置場から追い出され、心身ともに傷つけられた。憤慨の下で老人は脳血栓になり、生活を自分で処理することができなくなった。喬瑞月さんのおばあさんはすでに年を取っている。善良な人々にこの無実のよい人々に対する迫害を制止するように呼びかけます。
情報によると、喬瑞月さんの父親の喬忠進さん、遼寧省建平県大法弟子、朝陽市呉家ワ留置場に不法に拘禁され、喬瑞月さんの母親付敏玲さんは馬三家で迫害を受けている。詳しくは明慧ネット1月11日の報道:遼寧省朝陽市双塔偽裁判所が喬忠進さん、趙洪利さんを陥れることを計画(図)。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/1/31/94551.html)
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