日本明慧


中国領事館前で真相を伝える

 文/スペインの白人の学習者 

 【明慧ネット2005年2月9日】何ヶ月以来、私と中国人の学習者はずっとスペインにある中国領事館の前で来館する中国人達に真相の資料を配り、法輪功の真相を伝えています。 

 最初、彼らは怪しいものを見るような目付きで法輪功真相のビラを見ていました。彼らは中国の江沢民集団に騙されていたため、多くの人は真相ビラを受け取らず、あまり読まずに捨てていました。彼らは私達の話を聞かず、自分の国で行われている迫害や法輪功に関するいかなる事をも知りたくないかのようであり、私達は真相ビラをあまり配ることができませんでした。

 そこで私達はこの領事館の前で真相を伝えることをあえて堅持しよう、と決意しました。時間が経つにつれて、人々の態度が少しずつ変わっていることを私は感じました:法輪大法の威力で、人々は以前のような恐れや不安が段段なくなっていき、堂々とではなくとも、彼らは少しずつ真相ビラを受け取るようになってきました。しばらくしてから、彼らは私達に声を掛け、法輪功が受けている迫害の事を尋ね始めました。情況は日ごとに良くなり、大法の真相は中国共産党の嘘・デマを解体し、人々に少しずつ真相を分からせました。始めの頃、法輪功の真相資料を受け取ったために、領事館の人が自分達の用件を取り扱ってくれなくなるのを恐れる人もいました。しかし、今は人々は恐れず、彼らは積極的に私達に真相の資料を要求してきます。私は本当に変化の大きさと速さを感じています。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/9/95161.html