自ら受益を受けた派出所所長
【明慧ネット2005年2月1日】東北のあるところの派出所所長は大法弟子の友人であった。ある日、2人は街道で会った。大法弟子はその所長の顔が枯れて黄ばむ草色で、病的なのを目にした。話しをしていると、その所長はすでに深刻な糖尿病及び併発症とはっきり診断され、いろんなところに行って治療をしたが治らず、とても苦しんでいると語った。大法弟子は善意を持って、彼に大法を修煉すれば病業を消去できると教えた。その所長はそれを聞いて、元気を出して言った:大法は素晴らしいということを私も知っている。しかし今の仕事をしながら大法を修煉できるか?李先生は私を弟子として扱ってくださるか?大法弟子は答えた:李先生は常人の職業を重んぜず、ただ人心を見る。あなたがもし仕事の中で善を持って大法を修めるのであって、できるだけ大法弟子を保護すれば、あなたは大法が与えてくれる福をもらえる。
その所長は続けざまに何度も頷き、家に帰って、法を勉強し、煉功するために、大法弟子から『転法輪』と『大円満法』を借りた。一週間後、2人は再会した。その所長は顔色が赤くてつやつやしていて、また元気いっぱいで、病状が一掃されていた。彼は喜んで大法弟子に伝えた:李先生は私を弟子としてくださった。私はただ何日か学んだだけなのに、私を何年も邪魔した病気がすべてなくなった。法輪大法は本当に非常に不思議だ!法輪大法は本当に素晴らしい!
同時に彼は大法弟子に伝えた:数日前、一人の悪人が派出所に来て、ある大法弟子が真相ビラを作っていると告発した。私は彼を訓戒し叱責した:「何を告発しようとするのか?人がビラを作ったらそれが如何したと言うのか?江沢民ももう失脚した。あなたはかれと一緒に埋葬されたいのか?あなたが更に至る所に密告に走り回ると、私はあなたを治安をかき乱す罪で拘禁する。”悪人はがっかりして逃げた。大法弟子はこれらを聞き、非常に喜んでまた安心した。また一人の生命は助かった。どんな官職に就いても、善をもって大法を修煉すると神は幸せと平安を授けてくださる。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/1/94657.html)
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