日本明慧


八十過ぎたおばあさんの心からの願い

 文/インドの弟子

 【明慧ネット2005年2月18日】今年八十歳過ぎた一人のおばあさんがおられます。彼女は顔色がよくて顔に張りがあり、毎日三・四人の炊事、洗濯、掃除、その上、町へ行って買物する等、歩くのも若者に劣らず、体は軽やかで、人に逢うと笑みを浮かべます。

 他の人が、彼女に「どうして何時も楽しそうなの?」と尋ねると、彼女は、「法輪大法を修煉してから、病気が皆消えて健康になり、なにをするにも疲れ知らず、まるで若い頃に戻ったようです。だから、楽しくて楽観的になるのです。 このような素晴らしい功法を江集団一派に滅茶苦茶されてしまった。可哀想な事に多くの民衆は未だにそれらの虚言に騙され、もしまだ目覚めないなら、大きな損をしてしまいます。」と答えるでしょう。

 彼等を救う為、おばあさんは大法資料費として1000元を出す事にしました。より多くの真相資料を印刷し、人が、これを見た後、真相を知ると救われます。このおばあさんのご主人は既に亡くなり、その生計を立てているのは毎月の200数元の救済金に頼っています。それと同時に家族三・四人の生活を守っていかなればなりません。 あなたに、このおばあさんがこのわずかな収入に頼ってどれだけ節約し、どれくらいの時間をかけてようやく1000元のお金を残すことができたのか解りますか?同修がこのお金を受け取るには忍びない思いでいる時、彼女は強く言いました。「もし、李先生のこの素晴らしい法を得なければ、毎年、何千元の医療費が掛かるかわかりませんし、それに体も辛いんです。今はとても楽ですし、皆さんは、私が長生きすればするほど若くなっていると言ってくれます。私が受けた恩恵は量り知れず、それから皆さんも恩恵を受けられるように、これこそが私の心からの願いです。」

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/18/95703.html