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文/ワシントン州法輪功学習者 【明慧网2005年2月15日】2005年2月12日、アメリカワシントン州の各地から来た法輪功学習者はシアトルのユニオン駅の大ホールで行われた盛大な春節を祝賀する活動に参加した。主催者の要請に応じて、法輪功学習者は展示ブースと舞台演出に参加した。 学習者達は人々に紙で折った蓮の花の作り方を教えると同時に大法の真相を伝えた。人々は展示ブースの前に押し寄せて、法輪功の真相資料と蓮の花を求めた。舞台上では、学習者達が高尚で上品な風格のある舞踊を披露したり、功法を演じたりした。 この活動は一万人以上の観客を引きつけた、大ホールの中は人波でごった返し、祝日の雰囲気に満ちあふれた。法輪功学習者の展示ブースは最初からずっと人々の注目を集め、今回最も歓迎された展示ブースになった。蓮の花を折りにきたのは15歳以下の子供がとても多かったが、彼らの根気よさと真剣さは大人でも及ばなかった。学習者達は蓮の花を折りながら、中国で発生している法輪功に対する残酷な迫害を話した。あるの女性は非常に真剣に蓮の花を折った後、学習者に「すべての人には信仰の自由がある、私は法輪功を詳しく知りたい。」と言った。今年、学習者は従来の古いものを退けて新しいものを出して、祝日に合わせてきらきらと光る蓮の花を作ったが、今回の祝典で一番の人気ものになった。 祝典の中で、アジア系の十四の団体が順番に各民族の伝統的な踊り等を披露した。法輪功学習者達が舞台に立つと、高尚ですばらしい音楽が大ホールに流れた。すると観客は自然に騒ぐのを止めて、舞台に注目した。それから学習者達は法輪功の功法を演じ、続けて舞踊の「花仙」と「蓮の花頌」を披露した。二人の学習者が広東語と英語で法輪大法を紹介すると、人々は祝賀ムードで法輪大法のすばらしさを楽しんだ。ある西洋人学習者は中国語で観客に新年の挨拶をして、自分はもう法輪功を修煉して四年になったと話した。そして観客に向かって法輪大法はよいと伝えると、人々は彼に盛大な拍手を送った。出演を終えて、ピンクの蓮の花をあしらった舞踊衣装の女性学習者達が観客席に向かって花を散らすと、舞台と観客は大高潮に達した。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/15/95525.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/18/57670.html) |