東方時空の記者が私を取材する過程に見る、嘘をでっち上げ世人を騙すメディアの実態
文/大陸大法弟子
【明慧ネット2005年2月11日】これは1999年10月に東方時空(ドキュメンタリー番組)の記者が私を取材したときの経緯です。私が今日それを書き出したのは、より多くの民衆にメディアが嘘をでっち上げ、世人を騙し、大法を陥れるその険悪な下心を認識してもらい、そして大法弟子の善良さおよび誠実さを伝えたいためです。
1999年10月に、東方時空の記者は私の会社の管理職のリーダーと一緒に、カメラを持って私を取材しにきました。記者は私に病気はどうやって治されたのかと聞き、そして私に、目下の形勢をしっかり弁えた上、彼らに協力するように要求しました。実は彼らの目的はただ一つ、それは私に大法を謗り、嘘を言わせ、彼らが全中国の民衆を騙すのに幇助させることです。私はかつて白血病の患者で、私の第二の生命は法輪大法から得ました。李先生が私を死の淵から救い上げてくれたのです。私を健康な人にさせ、そして私に良い人と、道徳の高尚な人になるように教えてくれました。今日、私は決して圧力のため自分の良知に違反することができません。私は彼らに「共産党は事実を如実に伝えるようにと言っているのではありませんか?あなたたちが私に本当のことを言わせるのですか?それとも、私にうそを言わせるのですか?」と聞きました。東方時空の記者及び会社の管理職のリーダーは「それは当然、本当のことを言ってもらうのです」と言いました。それを聞いて、私は「ならばよろしい、あなたたちが私に本当のことを言わせるというのであれば、私はあなたたちに『法輪大法はすばらしい』といいたいのです。どうですか?録画する勇気がありますか?全国で放送できますか?」と言いました。記者がこれらの言葉を聞いて、その場を離れて彼らの指導者に携帯で指示をもらってから、すごすごと立ち去って行きました。それ以降私に聞きに来ることがなく、どうやら彼らは真相を聞く勇気がないようです。
私は95年4月から法輪大法を修煉し始めました。修煉を始める前まで、私は再生不良性貧血に患って長期入院し治療を受けていましたが、なんの好転もなく、却って心臓病、糖尿病などの疾病を患ってしまいました。そのときの私はもう“死刑”の判決を言い渡された救いようのない人とも言えたのです。私が入院していた4年間の間に、この病院には私のような病人が14人いて、その中の12名が死亡しました。今生きているのは二人だけで、この二人は共に法輪大法を修煉してから再生したのです。私はその中の一人なのです。法輪大法が私の体を浄化し、私を健康にさせたのです。今の私の体の素質は普通の壮年期の人よりも良いのです。もし私が法輪大法を修煉しなければ、私はもうとっくにこの世にはいなくなったでしょう。ですから私は心からみなさんに、法輪大法が私の命を救い、私に新生をもたらし、“真善忍”という宇宙の法理が私に一人の良い人となるようにさせたのです。決してでっち上げられたメディアの嘘の報道を信じないでください。私が自分の身を持って経験したことから、すでに十分に、東方時空、焦点談論(いずれもドキュメンタリー番組)および中央のニュースの信憑性が疑われます。でなければなぜ良い人に本当の事実を言わせる勇気がないのですか?
私は昔から会社の社長兼党の支部書記を務めていました。あるとき夜間の巡査をしているとき高所から落下し、重傷となり、当時の状況は非常に厳しかったのです。それ以降この180センチもある大男が10年間も病床につき、体を少しでも動かすと、まるで千本の矢に刺されるほどの激痛が走り、耐え難い苦痛でした。最後に医師は「椎骨炎症が晩期に至り、骨の変形が厳重で、すでに回復不能の状態となっている。このままでは全身が硬直し、最後は敗血症のため死ぬだろう」との結論が出されました。私は毎日四錠の大きめの薬を呑み、しかも毎日50元の薬で鎮痛してきました。本当に死んだほうが楽だと感じていました。私はいろんな治療を受け、16万元もの医療費を使い込んだのですが、会社の景気の後退のため、清算することができなくなったのです。息子は大学に受かり、他人に助けてもらってやっと退学を免れることができました。幼い娘はいたるところでバイトをして生計を立てていました。ちょうど家中が私の事故のためもう支えていくことができなくなっているころ、私たち一家全員が法輪大法を修煉するようになりました。法輪大法の無上の威徳が私の生命を蘇生させ、私の体が日に日に良くなってきました。そのうちに歩けるようになり、一ヵ月後、私は三階から一階まで降り、毎日一時間ほど歩いて煉功場所で煉功することができるようになりました。そのときの自分の気持ちは本当に表現できなく、一家全員が大法の話をするたびに、涙をいっぱい浮かべていました。法輪大法は本当に素晴らしく、本当に奇跡を起こさせました!
あるとき私が病院で再検査を受けるとき、前のレントゲン写真を医師に渡して、医師は「病人をこちらに運んできてください」といいました。私が「その病人は私です」と言ったとき、医師は疑うように私を見ながら「そんなばかな」と漏らしました。私は続けて「私は法輪功を修煉してやっと立てるようになったのです」といいました。医師がそれを聞いて非常に驚いて、何度も「奇跡だ、これは奇跡だ!」と呟いたのです。法輪大法が私に二回目の命を与えてくださったことで、家族、親友数十人も大法を修煉する道を歩み始めたのです。
法を得てから三ヵ月後のある日、私は自転車に乗って郊外からスーパーに行き、その間にある風景を何年ぶりに再び私の目の中に映してきました。その当時の気持ちは本当に感慨深く、泉のように涙が止まりませんでした。10年も病床につき、ただ死が来るのを待っているだけの人が今日、正常な人間のように室外に出て風景を楽しめることができるようになったのです。私の気持ちはお分かりになるでしょう。法輪大法が私の命を救ってくださり、私のほとんど崩壊した家庭をも助けてくれました。このような素晴らしい功法が却って江沢民の弾圧をうけ、1400もの偽の死亡事例がでっち上げられ、億万もの民衆に対して残酷な迫害を行い、数え切れない家庭がその暴政の下で崩壊し、家族が離散するようになりました。江沢民が“真、善、忍”に対して迫害するのは人類の最も貴いものを弾圧することに等しいです。人類に反していることになります。できるだけ早く正義の審判に裁かれる日が到来することを期待しています。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/11/95311.html)
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