天津市57歳の劉金華は迫害によって死亡
文/天津大法弟子
【明慧ネット2005年2月19日】劉金華(男性、57歳)さんは、天津市武清区大良鎮田水堡村の人で、法輪功を修煉する前は糖尿病、肝硬化などの多種の疾病を患っていました。しかし、法輪功を修煉してから、治療をしていないのに疾病が治癒しました。1999年、7.20以降に、電柱に法輪大法が素晴らしいと書いただけで、3年間、強制労働所に入れられました。その間に持病が再発しましたが、家族が自宅に連れ帰った後に、再度、修煉をすることによって、疾病が再び治りました。しかし、その後も村の派出所から何度も迫害を受け、2004年の元旦には、派出所にテープレコーダーと法輪功のテープを強引に奪われてしまいました。さらに翌日には、法輪功の書籍を差し押さえるために、悪警察が劉金華さんの家を何回も捜査しましたが、何も出てきませんでした。劉金華さんは、警察の騒がせと迫害に耐えられず、持病が再発して、2005年2月7日に冤罪が晴れないままこの世を去りました。
報道によれば、天津市武清区の58歳の大法弟子:馬徳軒さんは、法輪功の修煉を堅持する為に、双口、青泊洼、薊県の強制労働所において苦しみを嘗めつくし、身体が不自由になりました。2003年3月、又、悪警察に縄で縛られたまま、強制労働所に連れて行かれましたが、数日後、迫害によって死亡。不完全な統計ですが、少なくとも天津市の21名の法輪功修煉者が迫害により殺害されています。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/19/95759.html)
|