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遼寧省朝陽市の法輪功学習者の王樹全さんは2003年に迫害により死亡した(写真)

 【明慧ネット2005年2月2日】王樹全さんは、男性、46歳で、1995年から法輪功を修煉し始めた遼寧省朝陽市の法輪功学習者である。2002年6月に、朝陽市双塔区の公安支局の国安大隊の警察は、繰り返し王樹全さんを嫌がらせ、逮捕して迫害しようとした。やむをえず王樹全さんは家を離れて流浪生活をしていた。その間に、警察は王樹全の行方を探るために、王さんの家族を拘束し拷問してから、2000元の罰金を取った。王樹全さんは不安定な生活と家族の被害により、心身とともに大きな傷害を受けて、体調を崩して2003年3月9日に死亡した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/2/94696.html