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法輪功学習者の李慧琪さんが石家庄市労働教養所の迫害により植物人間になった(写真)

 【明慧ネット2005年2月22日】

 李慧琪さん、女性、1967年生まれ。善良で、美しく、幸せで円満な家庭があった。法輪大法「真善忍」の修煉を堅持したため、石家庄市労働教養所で迫害され、植物人間になり、今は毎日ベッドで寝たきりになり苦しみに耐えている。

 2002年2月2日、李慧琪さんは不法に一年の労働教養を処せられ、石家庄市労働教養所に連行された。そこの第四大隊二中隊に監禁され、残酷な拷問を受けた。李慧琪さんは迫害によって身体の状況が日に日に悪くなり、何度も危篤状態に陥った。しかし、労働教養所は釈放しないばかりでなく、家族との面会も禁止した。悪警官の喬暁霞は「法輪功(法輪功学習者)には面会日はない。面会日は法輪功と関係なし!」と言っていたという。また労働教養所は理不尽に家族からお金をゆすり取った。二ヶ月後の2002年4月9日、李慧琪さんは再び危篤状態に陥り、労働教養所はやむえず、李慧琪さんを病院に運んだ。そこで始めて家族に知らせた。病院にいた間、医療事故により李慧琪さんは何度も救命救急室に運ばれ、家族は少なくとも三回も後のことを準備をした。

 労働教養所は百方手を尽くして迫害の事実を隠していた。数名の悪警官、私服警官を病院に派遣し、昼夜24時間順番に監視し、また機会を狙って見舞いに来た法輪功学習者を逮捕した。2002年12月3日の午前、労働教養所の所長の一人四大隊隊長の黎勇、悪警官の周益林が共同して李慧琪さんの労働教養が満期になって釈放することを理由に、河北省第三病院の李慧琪さんに対する治療を断絶した。そしてすでに植物人間になった李慧琪さんを家族に押し付けた。しかたない家族は2002年12月13日に李慧琪さんを家に連れて帰った。

 現在、李慧琪さんは冤罪が晴れないまま、ずっと激しい痛みに耐えている。

法輪功学習者の李慧琪さんが受けた迫害の詳細情報は次を参考にして下さい:
法輪功学習者の李慧琪さんが石家庄市労働教養所で迫害され全身不随になった(写真)
http://minghui.org/mh/articles/2003/2/19/44778.html
石家庄市の李慧欣三姉妹が610の職員に迫害された詳細
http://minghui.org/mh/articles/2003/5/30/51281.html

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/22/95886.html