日本明慧


スイス学習者の反酷刑展に現地の政府関係者が慰問に来た(写真)

 文/スイス大法弟子

 【明慧ネット2005年2月23日】すでに2月も終わろうとしているが、スイス西部はまだ雪が降り、とても寒い。2005年2月19日、スイスとドイツの法輪功学習者は厳寒の中、MurtenとSchwyeで別々に反酷刑展を行い、江沢民集団の法輪功に対する迫害を暴露した。真相の看板と模擬の反酷刑展を見て、人々はとても驚いた!彼らは江沢民集団がこんなに狂気じみた行為で善良な民衆を迫害していること、中国人には信仰の自由や人権がないことに対してとても大な憤りを表わした。そして中国大陸の法輪功学習者の境遇に対して非常に同情した。反酷刑展を見た多くの人々はすすんで真相資料を取ったが、学習者の説明を聞くと、反酷刑の署名にサインして法輪功を支持した。

                 反酷刑展は多くの民衆を引きつけた

 以下のことは当日起こった小さな物語です

 一、「彼女の鉄製のチェーンを解いてください!」

 反酷刑展の展示前に来たある女性は、「中国の悪警察官」が法輪大法弟子を苦しめているのを見て、怒りながら「あなたは暴行を停止してください!」と言った。またもう一人の男性は法輪大法弟子がトラ椅子に縛られたのを見て「彼女の鉄製のチェーンとひもを解いてください!」と叫んだ。

 二、真相を理解したじゅうたん商売人

 反酷刑展の近くにあったじゅうたん店のオーナは、法輪功学習者が雪の中で酷刑展示を行い、真相を伝え、資料を配り、そして無料で人々に中国書道作品「世界は真善忍が必要である」をあげているのを見て、非常に感動された。法輪功学習者が彼に真相を伝えると、彼は大いに賛成したので、学習者も彼に中国書道作品「世界は真善忍が必要である」を上げた。すると彼はとても喜んで店に持って帰った。後で彼は法輪功学習者を店に招待して、学習者にコーヒーを出した。

 三、政府関係者(Murten氏)が反酷刑展の法輪功学習者を慰問した

 現地の反酷刑展を許可した政府関係者は、学習者の活動が終える前に来て法輪功学習者を慰問した。彼女は「貴方達法輪功学習者はとても素晴らしい!貴方達は反酷刑展の意義と真善忍の真理を私達と民衆に伝えた、私はとてもうれしい、本当にありがとう!私は多くの住民が署名にサインするのをみたよ、貴方達は必ず成功する!」と言った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/23/95992.html