日本明慧
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文/ワシントン州法輪功学習者 今回の会談では、学習者達は官員及びアシスタントが法輪大法に対する異なる認識によって、それぞれの関心ごとについてより詳しく真相を説明しました。法輪大法とは何かから、大法が世界に広まり、そして、中国に於ける迫害まで話しました。過去一年間において、ワシントン州の議員達を含めて、世界各地から正義たる呼びかけが強まり、江沢民及び彼の手先に対して数十件の法律的訴訟案も次から次へと行われました。学習者達は議員達に対して、ワシントン州は中国と貿易や文化交流を行う際、人権を重視し、この歴史的な時期に一つの州の行動として正義のある選択をするべきと話しました。議員達は法輪功学習者達と誠心誠意に交流を行い、多くの議員が参、衆議院で法輪大法に対して褒賞をする提案を進めたい旨を示しました。 2001年の地震によって破損したワシントン州政府の円状「立法ビル」(Legislative building)は4年の修繕工事を経て、今年はビル全体が正式に再開しました。見学する人々が絶えず、ビル内の職員達も忙しくしていました。そして、参、衆議員達は厳粛に会議を進めており、至るところで活気に満ちた繁栄ぶりを見せています。法輪功学習者の訪れ、そして、コロンビア会議ホール(Columbia room)で行ったタイトルが「堅忍不抜の精神」の絵画展が更にここの人々にフレッシュな息吹と希望を与えました。未だ肌寒い初春のここ政府拠地で各オフィスを行き来する正装している法輪功学習者達が人々に真相資料を配り、絵画展へ招きました。多くの人々が絵画展を観覧した後に、他の学習者に会うたびに「私は見ました。とても震撼させられました。同僚にも必ず見に来るように話しておきます!」と興奮して話しました。 優しい音楽がホール全体に行き渡り、絵画展の会場は厳かでしめやかな雰囲気の中で心が和みます。人々は芸術作品を鑑賞しながら学習者達と言葉を交わし、大法及び中国で起きている迫害について理解を深めました。あるセキュリティーを担当する職員は「返本帰真」の作品を観覧して深く感動を覚えました。彼は「人は神と繋がる一面を持っているとずっと信じてきました。私はこの作品を見て、純潔さを感じます。正に自分が信じているものを感じさせられました。」と語りました。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/19/95787.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/22/57789.html) |