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元武漢理工大の学生・代建明さんが迫害されて死亡

 文/湖北大法学習者

 【明慧ネット2005年2月24日】湖北省武漢理工大学95回生の代建明さんは法輪功の修煉を堅持していたため、学校側は彼に卒業証書を与えなかった。その後もしばしば迫害を受け、2004年9月、冤罪が晴れないまま死亡した。

 代建明さんは、27歳、男性、湖北省洪湖市の人で、武漢理工大学の95回生。1999年7月20日より江沢民集団は法輪大法を迫害し始めた。武漢理工大学は彼に卒業証書を渡すことを条件に大法を放棄するよう強要し、何度も交渉したが放棄せず、彼は結局卒業証書を得られなかった。

 2002年5月13日、彼は武漢市の610オフィスにより不法に青菱留置場に連行された。留置場では9ヶ月間迫害され続け、肉体的にも精神的にも深刻な打撃を受けた。2003年に釈放された後も、610オフィスと警察はまた家に来て掻き乱した。彼は2004年9月、冤罪が晴れないまま死亡した。

 武昌区青菱留置場は法輪功を迫害する最も残酷な悪魔の住み処の一つであり、明慧ネットは何回もそこでの犯罪行為を暴露したことがある。管教の朱漢東の命令で、法輪功学習者の彭敏さんは何度も15、6人の犯人に、木の板のベッドに押さえつけられ、ビニール製の靴底で激しく臀部を打たれたことがあり、2001年4月6日、迫害により死亡した。学習者の田礼福さんは2000年、武漢青菱留置場と青菱洗脳班で迫害を受け、容態が急に悪化し、2001年11月、冤罪が晴れないまま死亡した。心神喪失まで苦しめられた武漢長航職員の李星連さんは、不法に青菱留置場に拘禁されたことがある。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/24/96044.html