湖北省嘉魚県の郭孝炎さん、吉林省磐石市の宋友海さんは迫害により死亡した

　【明慧ネット2005年2月25日】郭孝炎(男性)さんは、湖北省嘉魚県牌洲販売協同組合の定年退職者であった。1997年12月に法輪功を修煉し始めてから、脳血栓などの疾病が、薬を飲まなくてもすべて全快した。1999年の8 月、法輪功への不当な弾圧を訴えるために北京へ陳情に行った時、天安門広場で不法に逮捕されて、300元の罰金を取られた後、家に帰ることが出来た。2002年10月17日、県政保科の趙守懐は、数人の人を連れて郭孝炎さんの家を強制捜査し、その後、度々家に踏み込んで嫌がらせをしていた。恐喝、脅しなどの精神的な圧力により、郭孝炎さんは体調が崩れて、2003年10月27日に亡くなった。

　宋友海さんは、男性、65歳で、吉林省磐石市明城財政所の定年退職者でした。以前は、肝臓癌を患っていたが、法輪功を修煉してから、健康を取り戻した。1999年7月20日に法輪功が弾圧されてから、彼は長春市にある省政府へ陳情に行ったため、一時拘束された。その後、度々警察からの恐喝と嫌がらせを受けた宋友海さんは、持病が再発して、2000年旧暦の4月8日に亡くなった。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/25/96131.html）