遼寧省阜新県の大法弟子呉俊傑さんは迫害により死亡

　【明慧ネット2005年3月2日】呉俊傑さん（男性、57歳）、遼寧省阜新県務歓池鎮馬ル沁村に居住していました。2005年1月4日、長期的な迫害を受け亡くなりました。呉俊傑さんは、1999年に北京へ陳情に行ってからと言うもの、県の公安や地元の派出所により、不法な拘禁、罰金の徴収、家宅捜査などを度々受けました。ある日、県公安局員が呉さんの自宅を訪れ、修煉者を続けるかどうかと尋ねました。継続する旨を答えると、不法に連行され、2,000元もの罰金を徴収された上、県の看守所に３ヶ月間拘禁されました。その後も鎮派出所は、頻繁に呉さん宅へ不法侵入をしては、掻き乱しました。呉さんは、心身共に打撃を受けたことにより、2005年1月4日に亡くなりました。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/22/95949.html）