２０００年までに王村労働教養所で２千名に近く法輪功の学習者は迫害を受けた

　【明慧ネット2月2４日】王村労働教養所で、800名以上の男性法輪功学習者および1000名近くの女性法輪功学習者は厳格に監視された。

　山東省王村労働教養所は山東省江氏集団が法輪功学習者に迫害をするところで、2000年後半年にすでに2回法輪功に対し集団迫害が起こった。

　2000年7月、呉官正書記として山東省不法官員たちは法輪功に対し迫害を進めるため、いろんな邪悪な手段を使って、山東省各地方の労働教養所に不法に拘禁されている法輪功学習者を王村労働教養所に集めて、強壮な警察官を雇用して法輪功に迫害を実施した。

　山東省各地方労働教養所に不法に拘禁されている男性法輪功学習者が王村労働教養所３支所に９、１０、１１大隊に分けられ、2000年8月まですでに３００人男性学習者は不法に拘禁された。不法拘禁を抗議するため、みんな一緒に《論語》を暗唱したので、悪徳な警察は武警を呼んで弾圧した。その後皆一緒に抗議のため絶食し、悪徳な警察は人間性のない手段で絶食中の学習者に迫害し、すべての法輪功学習者はグランドに並んで、一人一人、倒れるまで走らされた。これは非常に邪悪的な法輪功に対して群れる迫害だった。

　2000年11月、不法で労働教養の人々は800人に上回った。これは呉官正書記として山東省不法官員に審問労働教養権利を下ろした結果だった。悪徳な警察は恐喝し、暴力的な手段を使って法輪功学習者に修練を放棄させるようにしむけた。その間鄭万新、馬力新など悪徳な警察は鄒松濤さんに恐喝し、暴力な手段を使って転向させ、それで鄒松濤さんは意外にも死亡した。

　悪徳な警察は責任を逃れるため、鄒松濤さんは自殺だったと嘘をつき、しかも上司に法輪功学習者は自殺傾向がある、厳格な管理が必要だと誹謗中傷した。それから、800名以上の男性法輪功学習者と1000名くらいの女法輪功学習者は突然厳しく管理され、厳管椅に座らせられ(刑罰の一種)、強制的に誹謗中傷の法輪功のテープを聞かされ、毎日３回しかトイレに行けず、しかも4時間半しか寝ることは許されなかった。この迫害は半年続いていた。これは他人に罪を着せ、しかも他人に苦痛を与え、精神圧力で他人の信仰を転向させるための集団迫害だった。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/24/96054.html）