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河北省行唐県の610事務所は20数名の法輪功学習者に重い刑を掛けるつもりである

 【明慧ネット2005年2月6日】河北省行唐県の610事務所及びその指揮下の公安局政保科は、1999年7月20日以後、ずっと法輪功学習者に対して残虐な迫害を行ってきた。彼らは最近また不法に逮捕した20数名の法輪功学習者に重い刑を科しようとしている。この情報を見た法輪功学習者は正念を発して、邪悪な要素を根絶しよう。 

 行唐県の610事務所は江沢民の迫害政策を積極的に実行し、県内の法輪功学習者に対して、逮捕、暴行、大法書籍の没収、家宅捜査、監禁、強制洗脳、罰金(数千元から一万元)、労働教養、刑罰などの手段を使って迫害を行っている。13年間の禁固刑をかけられた法輪功学習者もいる。 

 拘置所で、警察は法輪功学習者を苦しめるために、十分の食事を与えず、食事の中に虫や砂を混ぜている時が度々ある。飢餓によって、失神した法輪功学習者もいた。トイレを監房の中に設置しているので、暑い天気のときに停電や断水すると、監房内の匂いが耐え難い。また、軍事訓練、体罰性運動、暴力手段を加えて法輪功学習者を虐待し、ペンチを使って法輪功学習者の指先を押し潰した例もあった。その他に、濃い塩水を胃に注いだり、女性の法輪功学習者の乳首にコイルを巻きつけて手廻し発電機に繋ぎ電撃したり、皮の鞭で学習者を叩いたり、足で学習者の頭を踏んだりして残酷極まりない迫害を行っている。

 2004年11月、法輪功学習者が行唐県の上碑鎮で法輪功の真相を伝えているところを、現地の公安警察により逮捕された。この不法の逮捕に対して、百名余りの法輪功学習者が県政府に陳情に行った。県政府は事情も聞かずにまた警察を出動させて法輪功学習者を逮捕した。現在、銭玉忠、範瑞海、楊玉翠、銭小利、李秀英、?小社、張栄潔、趙根祥などの20数人の法輪功学習者は今だに留置場で監禁されて迫害を受けている。しかも、悪人たちは彼ら法輪功学習者に対して重い刑を掛けようとしている。

 この緊急事態に対して、行唐県と周辺部の法輪功学習者は、毎晩7時、8時、9時に正念を発して邪悪な要素を根絶しており、海外の法輪功学習者にも協力してもらいたい。 

 迫害に関与している一部のリスト:
 行唐県長の張平均;
 行唐県の610 事務局の電話:0311-2982562
 610 事務局主任、政治法律委員会書記:苗壮傑、自宅電話: 0311-2981097

 公安局の法輪功迫害の担当局長:厳健偉、 事務室の電話:0311-2990412 
 公安局の政保科長の事務室の電話:0311-2990470 自宅の電話:0311-2985809 携帯電話:13930407637

 行唐県留置場の電話:0311-2981316
 副所長:温新月
 指導員:程敏

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/6/94933.html