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遼寧省二人の大法弟子が2003年中流浪の旅にて死亡

 【明慧ネット2005年3月5日】呂華、48歳、遼寧省大連市西岡区大法弟子である。法を得る前は全身病気に犯され、常に微熱があり、2階に上がるのもつらかった。1994年大法修煉後、病気を一掃した。呂華さんが前後2回にわたり、侯家派出所の警察に誘拐され、ヤウ家看守所に監禁され迫害された。呂さんが釈放されてから、街道や派出所が絶えずストーカーを働きにきて、恐喝したり、尾行したり監視したりした。その後、呂さんやむなく家を出て、流浪の旅に出た、身体も精神も大きく迫害されたため、旧病が復活し、がんになり、2003年8月この世を去った。

 孫徳正、女性、70数歳、遼寧省沈陽市于洪区出身の大法弟子である。1996年修煉を始めて、体が健康になり、元気で明るい人になった。1999年7月江沢民一団が法輪功弾圧をはじめてから、沈陽市于洪区黄海派出所では、法輪功迫害を専任とする副所長なる王兆和をはじめ、絶えずに所轄にある大法弟子の家庭をかく乱した。彼らはよく深夜に大群で法輪功学習者の家に乱入し、恐喝したりした。孫徳正老人はこのような恐怖環境の中で、しかたなく家を離れ、ほかに住む場所を探さなくては成らなかった。長期間に圧迫や恐怖の環境にいたため、精神的に落ち着きがなく、2003年3月老人は交通事故にて死亡した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/5/96672.html