日本明慧
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【明慧ネット2005年3月6日】天津の大法弟子・李源勇さんは迫害により危篤に陥ったが、警官は家族に自分たちは彼が死んでも怖くない、李源勇は6年の判決なのだから釈放は無理だと言った。 李源勇さんは2004年4月に警官に連行された。彼は拘禁されている間も、ずっと正念正行を続け、邪悪に妥協しなかった。断食は一ヶ月ほど続き、身体は激しく衰弱した。 30歳過ぎたばかりの壮年の李源勇さんは、がりがりにやせて骨と皮しか残らない様子になって、周りの様子も認識できなくなった。その後、李源勇さんは保釈されて一ヵ月後家から離れて流離生活を強いられていた。 2004年12月末、30人くらいの集まりのあと、李源勇さんは尾行され、再び天津市北辰区公安支局留置場に連行された。かれは不法な逮捕に抗議して、半月ほど絶食して一切妥協しなかった。大晦日の夜に李源勇さんの生命は危篤に陥ったので、仕方なく家族に連絡して、迎えにこさせて帰宅させた。 2月18日に、体は完全に回復してないのに、悪人は再び彼の家に不法侵入し強制連行した。3月2日に、病院から電話があり、李源勇さんは公安病院で何も飲まず食わずで、危篤状態なので、家族は病院に来て彼に食べさせてほしい、我々には責任はなく、彼が死んでも怖くない、李源勇はすでに6年の懲役刑を受けており、釈放することはできないといった。 李源勇さんの家族はこの事件にかかわっている天津市の副市長宋平順に手紙を出して、無条件で李さんを釈放することを求めたが、全く音沙汰がなく、現在李源勇さんは危篤常態になっているが、李源勇さんは絶食を続け、徹底的に旧勢力のアレンジを否定している。 天津の大法弟子は、このニュースを見た大法弟子が関係部門や地元の人達に向けて、悪人が善良な大法弟子を迫害した罪を明らかにし、迫害を受けて危篤状態の李源勇さんを救出するために、積極的にいろいろな方法で真相を伝えてほしい、内情を知っている人は、迫害に参与している部門や個人の電話、住所などを提供してほしいと訴えている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/6/96744.html) |