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文/江西大法弟子 【明慧ネット2005年3月4日】江西省南昌市青雲譜区江聯集団の48才の女性の大法弟子・葛培林さんは何回も迫害された。2004年のはじめに北京へ陳情に行ったため不法に南昌市に連行された。青雲譜公安分局で血が流れるほど頭を打たれた後、ずっとぼんやりとしていて、2005年1月に死亡した。 1999年、葛培林さんは妹と北京へ陳情に行き、北京天安門広場で不法に逮捕され、玄武門派出所に拘禁され、無理やりわけのわからない薬物を注射された。葛培林さんは一人だけ裏の部屋で尋問され、警官に殴ったり蹴ったりされた。一人の警官は警棒で彼女の頭部を一撃した。彼女はただ暗いと感じただけで、あとは何もわからなくなり、ただ血が流れていることだけがわかった。 葛培林さんは江西省南昌市のボイラー工場に住んでいて、何回も留置場に連行されたことがあった。ボイラー工場では、葛培林さんが煉功できないように彼女の夫の給料を差し引いて人に監視させ、保安課の人は不法に彼女の家を捜査して、多くの大法書籍を没収した。 2001年に葛培林さんは二度目に南昌市労働教養所に連行されて迫害された当日、血圧が上がって嘔吐し、顔色が青くなり全身が痙攣し南昌94病院に送られた。病院では、警官らに無理やり手錠、足錠で嵌められ、最後に意識不明になった。「あなたらは全然良心がない、人には個人の信仰があり、煉功など自由にやらせたらいいのに、この人はもうだめだ、誰が責任を取るのか？」と医者は言った。 警察は医者を恐喝し「あなたは法輪功について何も話さないでください、じゃないと、あなたも一緒に逮捕するよ」と言った。葛培林さんが本当にだめになったのをみて、警官は、みんな言い訳をして逃げた。葛培林さんの夫は彼女を家に運んだ。2001年11月8日夜9時過ぎ、10数人の警官が葛培林さんの家に行き、たくさんの資料を没収し、彼女を殴り、また彼女を連行した。 そして、2004年の初め、葛培林さんは北京へ陳情に行き、不法に南昌市まで連行されて、青雲譜公安分局で血が流れるまで頭を打たれた後に、2005年1月に死亡した。
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