日本明慧
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【明慧ネット2005年3月4日】法輪功学習者が大法を実証する写真募集のお知らせを発表してから、写真展準備委員会には、法輪功学習者及び法輪功に同情した人や支持者から数多くの写真が届けられた。これらの写真の中には、集団煉功の場面もあれば、地域活動の様子、自宅で修煉する時の写真もあった。また、非修煉者が生命の危険を冒してまで撮影した学習者が拷問されている時の写真もあった。ここで皆さんの協力に感謝を申し上げたい。 これらの写真撮影者は、殆ど撮影の専門訓練を受けたことがない人達である。しかしこの人達は皆大法を実証する中で写真資料の重要性を認識し、不安を持たず躊躇なく、自家用のカメラを持ち出して多くの大法を実証する場面を撮り、大法のために貴重な歴史的資料を残した。 写真資料の重要性は人々によく知られている。事実を伝える信憑性において、如何なる芸術形式も写真資料を超越することは出来ない。写真は、証拠としても、また参考資料、或は人々の記憶の補助手段としても、重要な役割を果たしている。 法輪大法が十数年間人間社会で伝えた中で、法輪功学習者が常人社会で使った大法を実証する形式のすべては偶然のものではない。文化芸術の形式を利用して大法を宣伝し、実証することは、現在の法輪功学習者が歩むべき重要な一歩である。例えば、「真善忍国際美術展」は、既に開催された巡回展示を通して、その重要性がより多くの人々に認識されて、益々多くの地域でこの展示会が開催されるようになっている。 法輪大法を実証する写真展準備委員会は皆さんからの多くの投稿を心から待っている。また、この写真展の情報を出来るだけ多くの人に伝えて、例え一枚であっても、秘蔵されている写真を互いに協力して準備委員会に寄せてくれるように期待している。 法輪大法を実証する写真展準備委員会は、中国大陸の正義の方々、特に迫害の内部事情を知っている警察の方から、法輪功学習者が虐待されている場面を収めた写真を出来るだけ早く我々に寄せてくれるようにお願いしたい。これらの写真は、真相を伝えて衆生を済度することに役に立つと同時に、宇宙の衆生の前であなたの善意と良識を現わすことであり、自分の生命のために素晴らしい未来を選択したことを示すことである。遠くない未来にあなた達はきっとこの自ら選択した重大な意味が見えてくるでしょう(提供された写真が使われる場合は、ご本人の身分がばれないように注意し、あなたの身の安全確保に努める)。 現在の中国の特別状況を配慮して、投稿の締め切り期日を従来の3月1日から3月30 日まで延長することにしました。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/4/96619.html) |