日本明慧
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【明慧ネット2005年3月3日】胡永豊さん(男、69歳)は、湖南省慈利県の人で、湘潭大学の退職者であった。1996年から法輪功を修煉し始めた。2000年6月に法輪功の真相を伝えに北京へ行ったが、〔社会秩序を撹乱する〕という罪名で捕まり、湘潭の金塘湾留置所に15日間を監禁されていた。胡永豊さんは釈放された後、大学に連れて行かれ、学校の610に不法にも軟禁され、学校で開催した数回の“洗脳班”に強制に参加させられていた。2000年12月26日に胡永豊さんは大学警備員に拉致され、長沙新開餔労働矯正所に送られ、そこで一年の労働教養にされており、その間に彼には、一元の退職金も渡されなかった。 2002年労働強制所から釈放された後に、当地の610の要員はずっと胡永豊夫婦(彼の妻も法輪功学習者である)の日常生活を妨害していた。2004年11月下旬に胡永豊夫婦は610の迫害を避けるために長沙で仕事をしている娘の家に行ったが、半月もたたないうちに、610の人員は毎日湘たんから数回も電話を掛けてきたので、家族の生活は極度に妨害されていた。やむを得ず、夫婦は2004年12月13日長沙から湘たんへ戻り、610に妨害される理由を問いに行ったが、翌日、胡永豊さんは突然この世を去った。 胡永豊さん以外に、湘たん大学で迫害を受けている法輪功学習者は会計の陸襲ジュンさん、退職者の秦三鳳さん、周川フイさんと唐兆梅さんなどがいる。2001年9月、学校の警備員と市公安局の警官は唐兆梅教授を利用して手柄を立てようとしたが証拠を見つけられなかったため、ある陰謀を計画した。9月14日に公安の一人が、唐教授のうちに法輪功真相資料を詰め込み、15分後、数人の警官が唐教授のうちに飛び込み、彼を逮捕した。その後唐教授を三角坪看守所に一ヶ月を監禁した。周川フイ教授は2回ほど留置所と看守所に監禁されており、三回ほど家財を差し押さえられ、不法にも一万元の財産と18ヶ月の給料を奪われた。
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