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江西省の張美蓮さん、吉林省の周淑清さん、河北省の周淑純さんは迫害を受け死亡

 【明慧ネット2005年3月3日】張 美蓮さん(女性、50歳前後)、江西省水力発電工程職員学校の元教諭であった。1999年7月20日以後、北京へ陳情に行った時、警官に誘拐され、地元へと連れ戻された。その後、迫害により精神に異常を来すようになり、亡くなった。

 周 淑清さん(女性、66歳)、吉林省松原市春嶺鎮の定年退職者であった。多種の疾病を患っていた周淑清さんは、法輪功をはじめてからは完治し、心身共健康になった。1999年7月20日以後、しばしば地元の警官に差し押さえられたり、恐喝されたり、強請られたり、掻き乱されたりし、煉功することが出来なくなり、それによって体調は修煉前の状態へと戻り、身体はますます悪くなってしまった。警官らは「大法弟子を捕まえる資金がなくなったので、おまえがお金を出せ。さもなければ逮捕する」と放言し、相変わらず、絶えず掻き乱したり、強請ったりした。このような極度の精神的ストレスと恐喝に、ついに耐え切れず、以前患った病が再発し、2005年2月6日、亡くなった。

 周 啓純さん(女性、75歳)、河北省張家口探測機器製造工場の定年退職会計係であった。1996年から法輪功を修煉しはじめた。修煉後、長年患った高血圧病、心臓病は速やかに全快し、多年使用していた漢方薬を煎じる土瓶も不要となった。多年漢方薬を煎じる土瓶を振ってしまう。1999年7月20日以後、町内事務所、派出所、町役場の不法な人員が家に来て、大法書籍を強行的に押収し、また法輪功を修煉しないようにと脅かした。それにより、身体が急激に悪化し、持病が再発した。河北?州化学工業・地質研究院で治療を受けた期間にも、悪人が何度も来宅し、掻き乱したり、恐喝したりした。2000年7月15日、驚きと憂鬱の中、世を去った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/3/96525.html