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吉林の呂維岐さんと河北の韓祥英さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2005年3月10日】呂維岐さんは64歳の男性で、吉林の長春の大法弟子であった。2000年初め北京へ大法を実証しに行った。そのため、勤め先に党籍を剥奪されたうえ、全市に通報された。その後、居住委員会、交番、勤め先から何度も生活を妨害されたため、巨大なストレスを背負い、体にも重い負担がかかっていた。2000年10月に再び北京へ大法を実証しに行く途中で亡くなった。呂さんが途中で亡くなったことについてご存知の方は、その詳細を提供するようお願いいたします。

 韓祥英さんは55歳の女性で、河北省阜平県城北菜園に住んでいた。彼女は1995年から大法の修練をはじめた。彼女は2001年3月に大法真相のスローガンを貼ったことにより、県の公安局の政保係長馬保忠に拉致され、県の留置所に一ヶ月不法に拘禁された。さらに5000元脅し取られた。その後、県の610に洗脳クラスへ連行されて迫害を受けたため、心身ともに多大なダメージを受けた。家族は迫害を恐れていたため、彼女を監視するようになった。彼女は脳血栓をわずらって2005年3月5日に亡くなった。韓さんの2001年3月から2005年3月5日までこの間の詳細をご存知の方は状況を提供するようお願いいたします。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/10/96980.html