湖北省武漢市の大法弟子・閔 潤香さんが死亡
文/大陸の学習者
【明慧ネット2005年3月3日】湖北省武漢市の大法弟子・閔 潤香さんはしばしば迫害を受け、2005年2月23日に死亡した。
閔 潤香さん(69歳、女性)は、湖北省武漢市の大法弟子であった。2000年の初めに、北京で政府への陳情及び法会に参加したため、数回も拘禁されていた。江漢区道棚洗脳班で迫害された二年半の内、度々二支淘のある留置場に拘留されていた。2002年8月に、洗脳班より帰ってから、外で真相を説明している際、悪人に通報されてしまい、家に戻れずやむなく流浪し、孫と一緒に間借りの生活をしていた。2003年3月、市公安局国保課員らが他の大法弟子を追跡していたところ、閔 潤香さんの住んでいるところを発見し、不法に家宅捜査を行い、家財を押収した。
2004年、閔 潤香さんは公園で真相を説明している際、警官によって不法に連行された。正念により脱走することができたが、家族は何度も掻き乱されていた。2005年2月23日、亡くなった。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/3/96539.html)
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